約 4,827,955 件
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/39.html
エージェントハント エージェントハント ルール スキル 共通事項 使用可能クリーチャーゾンビ ゾンビ犬C ブラッドショット シュリーカー ジュアヴォ(青竜刀) ネオアンブレラジュアヴォ(リストブレード) グラヴァ・スルウズ グラヴァ・スメッチ テロ・エクスプロジヤ ルウカ・スルプ ルウカ・カヴァタネ ルウカ・ベデム スメッチ+カヴァタネ ストゥレラツ メセツ ナパドゥ グネズド ラスラパンネ CPU専用クリーチャー CPU専用行動 侵入出来るステージレオン編CP1・ガンショップ レオン編CP2・墓地 レオン編CP3・洞窟遺跡 レオン編CP4・繁華街 ジェイク編CP2・雪山 ジェイク編CP3・屋敷内 ジェイク編CP4・中華街 ジェイク編CP5・地下研究施設 クリス編CP3・中国(水上生活区域) クリス編CP4・空母 クリス編CP4・空母地下 クリス編CP5・前半 武器対策マグナム グレネードランチャー コンバットナイフ 素手 焼夷手榴弾 閃光手榴弾 カウンター クイックショット(QS) 芋砂 舐めプレイ ルール レオン・クリス・ジェイクのいずれかのシナリオを1回クリアすることで遊ぶことが出来るモード。 (ここでのクリアとは、そのシナリオの5つのチャプターを、どちらかのキャラで全て最初から最後まで通してプレイすることを指す) 他のプレイヤーのシナリオに侵入し、そのシナリオ中に登場するクリーチャーを操作してプレイヤーキャラを倒すのが目的。 クリーチャー側はエージェント撃破回数がランキングに乗るのに加え、このモードでのみ手に入るメダルを得ることが出来る。 エージェント側は、プレイヤーが操作するクリーチャーを倒すことが出来れば、25%の確率で救急スプレーを入手できる。 クリーチャー側はリスポンで自爆しても救急スプレーを25%の確率でドロップするので注意。 なお、もともとスキルポイントを100%ドロップするクリーチャーはスキルポイントをドロップせず、確率で救急スプレーをドロップすることになる。 エージェントハントでプレイヤーが参加すると、右上にドックタグが表示される。 最大二名のプレイヤーがクリーチャーとして参加出来る。 スキル 名称 効果 Lv1 Lv2 Lv3 クリーチャー攻撃 クリーチャー使用時の攻撃力がアップする。 5000 15000 60000 クリーチャー防御 クリーチャー使用時の防御力がアップする。 クリーチャー体力 クリーチャー使用時の体力がアップする。 クリーチャースタミナ クリーチャー使用時のスタミナがアップする。 スタミナアップが有用な、ダッシュするだけでスタミナを消費するクリーチャー達 グラヴァ系(頭部部位変異体)、テロ・エクスプロジャ、ルウカ・カヴァタネ、ストゥレラツ、グネズド、ラスラパンネ(上半身) 攻撃LV3は元の攻撃力の1.3倍に増加。 体力Lv3は元の体力の約二倍に増加。 攻撃LV3と体力LV3どちらが有効なのか? 攻撃LV3は自分で攻撃を当てていく際に最も効果を発揮する。 CPUはあくまで囮として扱い、未変異ジュアヴォで素早くガード斬りを当てていくのが得意な人にお勧め。 逆に体力LV3は耐久の高い自分が囮となり、相手の攻撃を引き付けている間にCPUや同僚に隙をついてもらうのがメインとなる。 相手に纏わりつき、QS等を上手く回避して的を絞らせず、時間を稼ぎつつ合間に攻撃を加える等のテクニカルな行動が得意な人にお勧め。 強力な完全変異体等を長持ちさせるのにも有効となる。 攻撃LV3はエージェントにダメージの通りにくい低難易度で特に有効。逆に体力LV3をつけてもCPUにあまり期待が出来ない為、 Easy-Normalでは攻撃LV3が有効だと言える。 逆に高難易度だと攻撃LV3がなくともエージェントには高いダメージが入り、一方で体力LV3は上昇した体力を更に倍に出来る。 この為無制限での検索では相手の難易度に関わらず効果を発揮出来る攻撃LV3が、 ベテラン以上で検索するなら体力LV3が有効だと思われる。 ベテラン以上で体力LV3なら背面体術を喰らっても生き延びられる可能性がある。 共通事項 ダッシュ × パートナーカメラ ○ メニュー表示 select ドアについて 人型のクリーチャーは基本的にドアを自分で開けられる。 ドアはエージェントが開けた場合は開かれっぱなしになるが、クリーチャーが開けた場合は自動的に閉まるようになっている。 この為部屋の中に先に入り待ち伏せ等を行っても、ドアが閉まっている為エージェント達に外からバレる心配は無い。 また、エージェントがドアを開けた際、目の前に居てもこちらは吹き飛ばされたり等はしない為、 直前で待ち伏せ、相手がドアを開けるアクションをしている所へダッシュで突っ込み飛び掛かりや演舞攻撃を当てる事が可能。 ラスラパンネなら目の前では無く扉の横で隠れるように待機する事で、通り抜けようとしたエージェントを横掴みで引っ掴む事も出来る。 これらの待ち伏せが有効な場所に関しては進入出来るステージの項を参照。 遠距離攻撃について 遠距離攻撃は基本的に味方にも当たってしまう事を覚えておこう。 ゾンビの硫酸ゲロやストゥレラツの針等は特に味方に当たり易い。ダメージもある。 部位変異体について 部位変異体は全般的に移動速度が未変異状態よりも大幅に低下する。中にはダッシュするだけでスタミナの減る者もいる。 また、基本的に一体で戦うよりも味方のサポートに向いた攻撃方法になる者が多い。 その為部位変異が起きた際は、まず味方のいる方へ一度逃げた方が良い。 攻撃が全般的に大振りになる為、その場でそのまま戦っても当てる事すら難しい場合が多い。 軽快に動けて一人でもわりと戦える未変異状態とは戦い方が変わる事を意識しておこう。 ただしテロ・エクスプロジャに変異した時だけは逆に味方の一団から離れる事。皆死んでしまいます。 部位変異が起こった際は体力が回復する時がある。 パートナーカメラについて リスポン位置選択時に同僚の位置を見ようと思った場合、リスポン位置確定ボタンの○とパートナーカメラの○長押しが被っている為、 通常では同僚の位置を確認しようとしてもそのままリスポンしてしまう。 しかし自分がエージェントに倒された際や、イベント進行で強制リスポンとなった際に予め○を押しっ放しにしておけば、 リスポン位置選択画面に切り替わった際、そのまま同僚の位置を確認出来る。 レオン編CP2の墓場でレオンが落ちて分断された際など、同僚がレオンとヘレナどちらを襲いに行っているのか確認出来るため非常に有用。 使用可能クリーチャー ゾンビ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 なし 弱点 頭部、焼痍手榴弾 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 掴み攻撃 0 L1orLB 連打あり(スタミナ回復) 打撃攻撃 0 R1 ビンタをかます 飛びかかり 1 ダッシュ状態でL1orLB 連打あり(スタミナ回復) 下段噛みつき 相手がダウン中にR1orRB 連打あり ダイイング状態はなし 狙う L1 相手に向かって狙いをつける。武器を持っている場合または硫酸ゾンビのみ可能 投げる L1orLBで狙いR1orRBで投げる 手に何か持っている場合のみ。ダイナマイトの場合一定時間で自爆投げる際多少前に踏み込むので適宜調整せねばならない 硫酸攻撃 L1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能 回避 1 L2orR2 よろけるように左または右へ回避する 這いずり L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に 旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する 立ち上がる 這いずり状態でL2+R2 這いずり状態から立ち上がる 掴み攻撃(這いずり) 0 這いずり状態でL1orLB 掴み判定が非常に長い。前方120度程度なら誘導。連打あり(スタミナ回復) 打撃攻撃(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手でビンタを繰り出す 狙う(這いずり) 這いずり状態でL1 相手に向かって狙いをつける。硫酸ゾンビのみ可能 硫酸攻撃(這いずり) 這いずり状態でL1+R1 L1で狙いをつけた地点に向けて硫酸を放つ。硫酸ゾンビのみ可能立ち時より下方向に飛ばしやすい 射撃-掴みモード切替 十字キー 硫酸攻撃が可能なゾンビのみ使用可。攻撃方法を切り替える 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる にじり寄る スタートボタン じりじりとにじり寄る。スタミナ回復。 相手ダイイング時や味方が噛み付いている際には這いずり状態で待機し、掴み掛かるのが非常に有効。 ダイイング復帰されても即座に這いずりからの掴み攻撃を行えば相手は殆ど避けられない。 また、エージェントがダイイングになった際の無敵時間は掴み攻撃には適用されない すぐさま追い討ちをかける事で抵抗出来ないままエージェントにトドメを刺す事が出来る。 硫酸攻撃はモーションが長いが、当たるとエージェントに長い硬直時間が発生する。味方にも当たるので注意。 通常硫酸攻撃が可能なゾンビが掴み攻撃を行う際は、モード切替で射撃から掴みに変更する必要があるが、 ダッシュからの飛び掛りだけは射撃モードのままでも使う事が出来る。 モード切替は完全に停止している際にしか行え無い為、急いでいる際等はこれを利用すると良い。 ただし攻撃を外した際は這いずり状態に移行し、そのままだと這いずりからの掴み攻撃が狙うになっているので注意。 皮膚が赤く、目が赤く光っているゾンビはブラッドショットに変異する事が出来る。 変異する条件は頭部にダメージを受ける事のみ。頭部以外へのダメージで倒された場合はそのまま死ぬ。 逆に頭部へのダメージであれば、例え死亡する量のダメージを受けてもそのまま変異する。 この変異はシュリーカーの叫びを聞く事でも発動。喉破壊時の絶叫も他のゾンビと違い、死なずにブラッドショットへと変異する。 変異と同時にブラッドショット特有の怯み耐性も付くので、攻撃の最中にダメージを受けて変異した場合、そのまま攻撃を継続する。 最も変異し易いのはエージェントの前で這いずり状態になる事。わざわざ銃撃するより頭部への踏みつけで即死を狙ってくる為。 ただし分かってるエージェントは踏みつけせず胴体に銃撃して殺しにくる。 エージェントがダイイング中の飛び掛りではバグにより止めがさせないので注意。 ゾンビ犬C ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 なし 弱点 焼痍手榴弾 急所 カウンター 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 噛み付き 1 R1 相手に向かって飛び掛かる サイドステップ(左) 1 L2 左に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ サイドステップ(右) 1 R2 右に飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ バックステップ 1 L2+R2 後ろに飛び退く。エージェントの近くなら、エージェントを軸にステップ 左ターン 0 ダッシュ中L2 急停止して左に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない 右ターン 0 ダッシュ中R2 急停止して右に旋回する。スタミナが1未満の時は使用できない ターン レバー後ろに入れながら×ボタン 転回する クイックターン 0 ダッシュ中L2+R2 急停止して転回する。スタミナが1未満の時は使用できない 吠える 0 □ スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる リラックス 0 スタートボタン スタミナ回復。サイドステップでキャンセルできる ラグの影響をモロに受ける。具体的には、攻撃(=R1の噛み付き)時にホストエージェント側から見た位置に同期される。 その為、噛み付きを発動したら方向がズレることが多い。酷いときはそもそも噛み付きまでに1秒程度ラグが発生する。 ヒット&ランを繰り返す。旋回が難しいので飛びつきを外した際には走り抜けて態勢を整えたほうがよい。 3種類のステップは、エージェントが近くに居るとそれを軸にステップする。 その後に噛み付きを行えばしっかりと捉えることが出来る。ステップはスタミナを1消費するので乱用は出来ないが。 ダッシュからステップを発動するには、一瞬左スティックをニュートラルにし、コマンドを入力するとよい。 相手ダウンorダイイング時は近距離で噛み付きにいっても飛び越してしまう。 エージェントがダイイングか寝ているときは、上半身がもっとも縦に当たり判定が大きい。 エージェント背後か側面に密着するか、起き上がるのを待つか、 ダイイング復帰時なら救助したエージェントがいない面から瀕死のエージェントに向きをまっすぐにして密着して狙う事。 自らの手でダイイングにしたのなら、噛み付き成功時の吠えるをサイドステップでキャンセルして背部に回りこんで密着し、 ダイイングの無敵時間が終わったのを見計らって噛み付けば、かなりトドメを刺せる。 また、犬を振りほどいた直後にそのまま起き上がるエージェントの場合、予めステップで軸あわせをしておけば起き上がりに噛み付きを重ねられる。 相棒ハンターと協力すれば、相方エージェントの妨害が無い限り延々と噛み付きハメが可能。 ブラッドショット ステータス 名称 事項 備考 特徴 怯むと心臓が露出する 耐性 怯みにくい 弱点 心臓、焼痍手榴弾 急所 掴むにカウンター 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 アッパー 0 R1 大振りのアッパーカットを繰り出す。前方に多少誘導付。カウンター可 掴む 1 L1 素早く前方に飛び掛かる。カウンター可 回避(右) 1 R2 右にステップする。お汁が吹き出る 回避(左) 1 L2 左にステップする。お汁が吹き出る 伏せる 0 L2+R2 うつ伏せになって這いずり状態に 旋回 這いずり状態でL2orR2 その場で左または右に旋回する パンチ(這いずり) 1 這いずり状態でR1 右手で殴る 掴む(這いずり) 0 這いずり状態でL1 ゾンビと同じ 追い討ち(掴み) 相手ダウンorダイイング時にR1 こちら側立ち状態で相手に近付かないと出せない。攻撃が外れた際はそのまま這いずりに移行 バックステップ 0 スタートボタン 後ろに素早くステップ。やや長めの距離を取る。スタミナ回復付 格闘攻撃には耐性があり、喰らってもよろけない。ただしアサルトライフルRNのR1体術2段目は怯む。 ゾンビと違い走らなくても噛み付きが飛び掛かりになる。飛び掛った際は組み付き+噛み付きで、Normal以上なら2マスダメージ確定。 特に、初心者相手には一度相手に噛み付いた後は起き上がりに連続して繰り返せる事もあり非常に強力。 ただしカウンター受付時間が長い為、慣れたエージェントには見てから余裕でカウンターされる。アッパーも同様にカウンターに弱い。 慣れた相手には死角から攻撃する基本を忘れない事。ただし背後から仕掛けても飛び掛かりにはカウンター判定が出る。 背を向けながらカメラはこちらを見ている状態のエージェントにはそのままカウンターをされるし、 たまたま格闘攻撃をしようとしていたエージェントにもそのカウンター判定の広さから吸われてしまう事が多々ある。 例えラッキーでもカウンターに拾われればそのまま即死である。せっかく耐久の高いブラッドショットがこれでは勿体無い。 完全にカウンター待ちをしている相手には、目の前まで行っていきなり這いずりに移行してみよう カウンターする事しか考えていないのですぐには対応してこない事が多い。 踏み付けをされたとしても、ブラッドショットは格闘耐性がある為そのまま攻撃が出来る。 這いずりからの掴み攻撃は誘導性能も高い為、距離を離そうとしなかったエージェントには意外と当たる。 しかし飛び掛かりは相手を強制ダウンにも出来、ゾンビのそれと違い噛んだ後で相手にQTEからの反撃をされる事も無い。 ではどういった場面なら確実にカウンターを喰らわずに使えるのか?それは相手が射撃をしている時である。 相手の射撃中はカウンターが出せない。ただし正面からの場合ある程度の銃撃で墜落させられてしまうし、 射撃構えを解けばその時点から(解除モーション中であっても)カウンターが可能になってしまう。 それを利用した構えカウンター等もある。 その為明らかに別の敵を狙っている射撃の最中に、背後から仕掛けられる時のみ限定して飛び掛かりを行うと良い。 ただしHSや腕撃ち怯みからの体術を狙っている場合もあるので注意。上述の通り格闘のつもりで出した攻撃がカウンターに化ける。 相手ダイイング時にはゾンビ同様伏せて待機するのが良い。 シュリーカー ステータス 名称 事項 備考 特徴 一定ダメージを受けると喉笛が膨らむ 耐性 怯みにくい 弱点 急所 膨らんだ喉笛 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 0 R1 やる気の無いビンタを繰り出す 溜める 0 □の後、×連打 溜めの最中、完了後は赤い部分が弱点になる 叫ぶ 0 溜め完了後R1 広範囲にダメージ+硬直+味方強化 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 上体逸らし スタートボタン 上体をわずかに逸らす。移動解除。後ろに振り向くときに便利。 非常に癖のあるキャラ。まず最初に覚えておきたいのは、叫びは味方にも当たるという事。(ダメージは無い) 墓場の教会前で柵を登っている味方に当たると墜落させてしまう。 また、味方のゾンビが飛び掛かりをしている最中に当たった場合も墜落してしまう。 更に死亡時に放つ絶叫は周りの味方ゾンビの頭を破裂させる効果がある。当然周りにいたゾンビは全滅してしまう。 その為シュリーカー操作時は出来るだけ自分が死なないように気をつける必要がある。 シュリーカーは溜めを行っている最中・溜め完了後叫ぶまでの間、赤く膨れている喉が弱点になる。 溜め開始から完了後は叫ぶまで常に自分の体力が減り続けるので注意。 叫びは自分の前方ではなく周囲に攻撃判定がある為、あえて相手の方を向く必要は無い。 またシュリーカーは弱点の喉以外を攻撃された場合はそこそこ硬い。 なので出来るだけ相手に前を見せないように行動するのが望ましい。 溜めの最中は身動きが取れないので、相手に背を向けるか障害物越しに行おう。叫ぶで攻撃する際も同様。 また、手動で溜めるだけで無く、相手から一定のダメージを受けた際も叫ぶの溜めが完了する。 叫びの範囲内に他のゾンビが居た場合凶暴化させる事が出来る。 CPUゾンビは叫びを聞いた直後、呼応するように咆哮を上げ、付近のエージェントに向かってダッシュからの飛び掛かりを一斉に行う。 また、範囲内に居る赤目(ブラッドショット変異可能なゾンビ)はその場で変異する。 赤目がプレイヤー入りのゾンビだった場合も当然そのままブラッドショットに変異させる事が可能。 叫びのダメージはノーマルでも1ゲージに満たない(つまり自然回復可能な量) ダメージを与える事よりエージェントを硬直させ、味方のゾンビのサポートに主眼を置いて行動しよう。 また、味方ゾンビを全滅させる断末魔は「膨れた喉への攻撃で死亡した場合のみ」発生する。 膨れている状態でも喉以外へのダメージで死んだ場合は断末魔が出ないので、出来るだけ喉を撃たれないように気をつける事。 場合によってはリスポンした方が良い。 この絶叫でも赤目ゾンビをブラッドショットへと変異させる事が可能。 恐らく体力スキルの恩恵を最も受けるクリーチャー。シュリーカーはダメージを与えるのがメインでは無いので攻撃LV3は殆ど役に立たない。 その範囲の広さからダイイングにトドメを刺すのは得意だがこれにも攻撃LV3は必要ない。 その反面、喉が膨らんでいる間常に体力が減り続けるシュリーカーには体力LV3が非常に有効に働く。 膨らんでいる時だけでは無く平常時にも有効。シュリーカーは一定のダメージを受ける事でも喉の溜めが完了するからだ。 つまり体力LV3で体力の上限が上げる事で、ダメージによる溜め完了からの叫びを放てる回数が上がる事に繋がる。 また、既に書いた通りシュリーカーは喉の弱点を狙われない分にはそこそこ硬い。 体力LV3を付けた状態だと、更に硬く、囮の的としても優秀になる。 シュリーカーのメイン攻撃はあくまで自分の叫びで凶暴化させた周りのCPUゾンビである。 エージェントが体力LV3を付けた硬い自分に掛かりっきりになってくれれば、その分叫ぶの溜めも行え、周りのゾンビの生存にも繋がる。 ベテラン以上で体力LV3ならマグナムにも数発耐える耐久になる。スキル無しのブラショ並である。 ただし例によって喉を狙われればあっという間に死ぬし、周りも全滅させてしまうのでそこだけは気をつけよう。 いっそ自分では溜めずにひたすら背を向けて逃げるのも有効。背中からの銃撃で溜めが完了してしまえばそのまま弱点を見せずに叫べるからだ。 なお、プレイヤー・CPUに関わらず、×ボタン(コマンド:柵を上ったり足場を飛び移ったりする)での移動を行うと、何故か周りの味方が仰け反ってしまうという現象が起きる。レオン編cp2及びcp3の謎の仰け反り判定はコイツが原因である。相方がいる場合は移動に注意しよう。 ジュアヴォ(青竜刀) ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 青竜刀攻撃 1 R1 右上から左下に袈裟斬り。寝そべっているエージェントに当たる 演舞攻撃 1 ダッシュ中にR1 青竜刀を振り回し連続攻撃を行う。ダメージ判定は5回 腕でガード L1 エージェントが近くに居る場合そちらに多少振り向く ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる。カウンター可 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。移動距離が皆無な為役立たず 前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い 追い討ち攻撃 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 出が若干遅い上に判定激狭。しっかり密着しないと当たらない 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇 ダメージを受けた部位が変異する。どのような変異が起こるかはステージにより固定。 更に死亡時は一定の確率で蛹化し完全変異が起こる。こちらも種類はステージにより固定。 また、未変異のジュアヴォは変異体と違いレバー後ろで反転出来る。 R1の青竜刀攻撃は出が遅い上カウンターも取りやすいのでまず使われない。 基本はL1のガードからR1で繰り出せるガード斬りが主力となる。 小回りが利くことを活かし、エージェントの視界に入らないよう立ち回るようにする。 エージェントが他の敵に気を取られてる隙に後ろや横からチクチクとガード斬りを当てるといい。 攻撃を当てられたエージェントが取る行動によってその後の自身の行動を変えると連続で斬りやすくなる。 ガード斬り後に体術を発動しようとする場合はそのまま連続でガード斬り。距離が離れてる場合は一瞬だけ近づく。 ガード斬り後にエイムして銃撃使用とする場合は素早く横に回りこんでガード斬り。 QSやカウンターを狙うエージェントの場合、角に追い詰めてない限り一度退くと良い。 演舞攻撃は5回の攻撃判定を持つ。この内4、5段目の攻撃はカウンター可能。 自身の少し左前に判定が集中する為、そこにエージェントを収めるようにすれば連続ヒットしやすい。 角に追い詰め、適切な位置で放てば、悪くて3ヒット。極稀に5ヒットも狙える。 ただし初段を当てたにも関わらず4段目以降をカウンターされる場合もある為注意。当てた後の硬直もガード斬りより長いので危険。 カウンター待ちをしている相手には一度横をすり抜け、即座に斜め後ろ辺りからガード斬りを行うと良い。 青竜刀ジュアヴォの近接攻撃全般は、エージェントの近くで出した際、 自分のキャラの前方にある程度相手が収まっていれば誘導が入る。 この為相手の横をすり抜けつつ相手エージェントの方にカメラを向け、自キャラの斜め前辺りに相手が来るような位置で、 即座にガード斬りを行うと若干相手の方へ向きを修正した状態でガード斬りが出せる。 QSや格闘を連発する相手にもこの方法ですり抜けつつ即座に攻撃を行う事が可能なので、覚えておくと対処可能になる。 移動中に軽い銃撃を受けた際、足へのダメージなら転んでしまうが、腕ならそのまま移動する事が出来る。 この為ダメージを受けつつ強引に攻撃を行う事も可能。 移動中に格闘を受けた場合はよろけるのでは無く転んでしまう。 少し距離が離れる為、踏み付けをされても起き上がりが間に合う事も多い。 立ち状態で格闘二連からFBを喰らうよりも生存率が高く、格闘攻撃をすかしてガード斬りを当てる事も可能。 空振りさせれば隙も生まれ、相手のスタミナも減らせる。 寝そべりやダイイング時にR1で出せる追い討ちの入力から攻撃判定までの間隔を把握しておくと、 ダイイング時の無敵判定直後に攻撃を重ねて抵抗を許さずトドメをさせる。練習必須。 また、R2+L2で出せるローリング中は閃光を受けても長時間の怯みにならず、ダウンするだけで済む。 入力から発動までに若干インターバルがあるので、先読みがほぼ必須。 エージェントが閃光手榴弾を取り出すのが見えたら構えておこう。 ネオアンブレラジュアヴォ(リストブレード) ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 ナイフ攻撃 1 R1 出が遅い ダッシュアタック 1 ダッシュ中にR1 出が更に遅い。攻撃力が若干高い 腕でガード L1 ガード斬り 1 L1+R1 発生が速い。攻撃の際はこれがメインとなる 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。移動距離が皆無な為役立たず 前方ローリング 1 L2+R2 前転。特に無敵時間等は無い 蹴り 1 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 そこそこ速いが判定が異様に狭い。密着していても空振る事が多い 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる 掛け声 スタートボタン 喋ってる最中スタミナ回復上昇 別名精鋭ジュアヴォ。 基本的にはジュアヴォ(青龍刀)と同じ感覚で操作できる。 部位変異や完全変異も起こす。 但し、連続攻撃で強力だった演舞攻撃は使えない。 その代わりに攻撃力が高めのダッシュ斬りが使えるが、出が遅いわ判定狭いわで使い道が非常に限られている。 相手ダウン中に出せる蹴りは途中で相手が起き上がった場合、そのまま通常の攻撃として当たる。 むしろ起き上がってもらった方が当たり易い。 起きている相手に蹴りが当たった場合相手はよろける。 その他の注意事項はジュアヴォ(青竜刀)と同じ。 パッと見ではリストブレードが短く見えるが、攻撃時には1/3程伸びる。 AIの精鋭ジュアヴォは背中にしょっている装置で任意に変異を起こすことが出来るが、プレイヤーは出来ない。 グラヴァ・スルウズ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 頭部後ろ側 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 粘着糸 2 L1 前方広範囲に粘着糸をばら撒く。当たった相手は糸に拘束されて一定時間身動きが取れなくなる(射撃は可能)ダイイング時や復帰に重ねると確実に葬れる。カウンター可 硫酸 1 R1 前方に硫酸をばら撒く。ゾンビと違い遠距離に射撃するわけでは無く目の前に撒き散らす 身じろぎ スタートボタン スタミナ回復 ダッシュするだけでスタミナを消費する。 単体での戦闘能力は殆ど無い。粘着糸は射程が短いが横への範囲が若干広い。 基本的には味方のサポートとなるよう粘着糸をばら撒く。 硫酸は範囲が狭く出るまでの予備動作も長い。また粘着糸も吐いた後の硬直が非常に長い。 味方がいない際等は走って逃げよう。ただしスタミナが減少していくので途中でバテる。 糸は味方にも当たり判定があるので注意。拘束はされないが怯んでしまう。 グラヴァ・スメッチ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 閃光手榴弾 弱点 頭部コア 確実に怯む 急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 挟む 1 R1 頭のハサミを開いて相手を挟み込む。非常に出が遅い。攻撃に移行した際は相手に誘導し、小距離を突進する。ダウンorダイイング中の相手にも当たる。その際はモーションが少し変化。カウンター可 頭を開く スタートボタン 頭をちょっと開き発光する。凄まじく可愛い。スタミナ回復。 ダッシュするだけでスタミナを消費する。頭が重いのだろうか? 挟みの突進は誘導性能だけは高い。相手が真後ろでも誘導していく。 単体では攻撃の出が遅く他に出来る攻撃も無いので非力極まりないが、相手ダイイング時の追撃だけはトップクラスに優秀。 攻撃が強誘導+突進+立ち上がりにもダウンにも当たると色々揃っている為、 相手ダイイング時に攻撃を行えればほぼ確実に仕留められる。 しかしその状態まで持っていくには味方の助けが必要不可欠。味方が多い時は狙われないように気をつけよう。 なお、頭部にクリティカルを受けると爆発する。この爆発には周囲の敵味方が巻き込まれる。 テロ・エクスプロジヤ ステータス 名称 事項 備考 特徴 一定ダメージで強制自爆 耐性 閃光手榴弾 弱点 急所 フィニッシュブロー、マグナム、アンチマテリアルライフル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 自爆 R1 その場で膝を着き自爆する。爆発まで若干の間がある フェイント スタートボタン 自爆に見せかける。膝をついた後、立ち上がる。 ダッシュするだけでスタミナを消費する。 自爆と走る事以外何も出来ない。自爆は周囲の味方を巻き込んでしまう為、注意。 手動で自爆した場合も爆発まで結構間がある上エージェントに倒された際は後ろに吹っ飛んでから爆発する事が多い。 その為味方の先頭を突っ走るような形でエージェントに向かうとかえって味方が大損害を食らう事も多い。 出来るだけ回り道をして近寄ろう。 壁を背にした状態で体術を受け吹き飛ばされると、壁で跳ね返りエージェントに大損害を与えることもある。 尚、リスポンした場合も通常の死亡では無く自爆になるので、リスポンで即時自爆を狙える。 ルウカ・スルプ ステータス 名称 事項 備考 特徴 カマへの銃撃をガード 重火器はガードできない 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 カマ攻撃 1 R1orL2orR2 それぞれ3種類のパターンで腕のカマを振り回す ダッシュ攻撃 1 L1 若干の溜め動作の後突進しながら腕を振り回す。出が遅く使い辛い ダッシュ中攻撃 ダッシュ中にR1 走りながら腕を振り回す。若干誘導する 追い討ち攻撃 相手ダウンorダイイング時に近くでR1 相手へ向かって腕を振り下ろす。出が非常に遅い ガード スタートボタン 変異した腕で頭部を隠す。ジュアヴォと違いそのまま移動出来る R1,R2,L2が全てカマ攻撃となっているが、モーションは全く別物である。 R1 長い動作で腕のカマを振り回す。出が遅いが範囲はそこそこ広い。 R2 短い動作で目の前に攻撃を繰り出す。出が速く、相手に密着している際のメインウェポン。 L2 振り返り攻撃。後ろに向けてカマを振り下ろす。旋回性能が低い為、相手に背後から接近された際はこれを使うと良い。 紛らわしいがダッシュ中攻撃はダッシュ攻撃とは別である。 ダッシュ中攻撃は相手に向かって走りながら攻撃出来、攻撃範囲も広く、 相手を通り越してしまった場合も180度誘導して相手の方へと振り向きながら攻撃を行える。 ただし結構な距離を走ってしまう為、距離調整には注意。やや遠めぐらいで出しても止まらずに相手を追い越してしまう事が多い。 また、片腕が変異した後、反対側の腕も銃撃されると両腕がカマに変異する場合がある。 この際は若干攻撃モーションが変化する。(両腕を使って攻撃する) 追い討ち攻撃は凄まじく遅いので厳禁。青竜刀ジュアヴォのそれよりも更に遅い。 トドメは周りに任せ、相手が助け起こされた場合を想定して待機しておくのが良い。 ルウカ・カヴァタネ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 腕 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 1 R1 前面に腕を伸ばす 腕を伸ばす 1 L1 長い溜めの後前面に腕を伸ばす。射程はそこそこ長く、当たると引き寄せて地面に叩き付ける。溜めの間近くのエージェントを自動でロックオンし、かなり誘導する。 回避 1 R2orL2 R2で右へ、L2で左へヌルっとスウェーを行う。未変異のものと一緒 バックステップ 0 スタートボタン 後ろにふわっと飛び退く ダッシュするだけでスタミナを消費する。 腕伸ばしは出るまでは遅いがその間絶えず相手に向かって自動で補正をし、腕自体の射程もそこそこ長い。 但し、折角の射程の長さもロックオン可能距離の短さで台無し。かなり接近しないとロックオンできない。 その上攻撃時、腕の軌道上に何らかの遮蔽物があると問答無用で怯んでキャンセルされる。 ちなみにAIのルウカ・カヴァタネはロックオン可能距離が長い上、死角からも掴んでくれると、かなり性能差がある。 ルウカ・ベデム ステータス 名称 事項 備考 特徴 盾への銃撃をガード 体術と重火器はガードできない 耐性 弱点 頭部 急所 頭部にクリティカル 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 突進 1 L1 盾を構えながら突進する。若干の誘導もあり前面をカバーしながら攻撃する 振り下ろし 1 R1 盾を大きく振り上げ、振り下ろす。カウンター可 しゃがみガード 0 スタートボタン 屈んで体前面を完全に盾の裏に隠す。対面時に唯一露出している足元を隠すことが出来る。動く事が出来ないがいつでもキャンセル可能 変異した時点で常に前面をガードし続ける。ダッシュ中も盾を構えながら走る。 突進は追尾性能も微妙で、突進中に攻撃判定は無い(終わり際のシールドバッシュにのみ判定有り)。 振り下ろしは入力から攻撃まで体全てを露出する上に見てからカウンター余裕。 はっきり言うとこれに変異=ハズレクジを引くようなものなので、攻撃するよりデコイ役を務めたほうが貢献できる。 スメッチ+カヴァタネ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 閃光手榴弾 弱点 急所 頭部コアにクリティカル 即時自爆 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 パンチ 1 R1 前面に向かって腕を伸ばす。 腕を伸ばす 1 L1 カヴァタネと同じモーションで相手に向かって腕を伸ばす。溜め時間、射程、誘導等も同じ。違いは掴んだ後地面に叩き付けるのでは無くそのまま自分の頭に運び、挟み込む。 腕がカヴァタネに変異した後、更にスメッチに変異した状態。 あまり見られないがこの状態でエージェントを掴めた時は面白いモーションになる。 因みに変異部位が複数個所ある場合、どちらを操作するかは十字キーで選択出来る。 ゾンビと違い、任意のタイミングで変更できるので状況に合わせて使い分けるといい。 ストゥレラツ ステータス 名称 事項 備考 特徴 体術を受けたときの硬直が長い 耐性 弱点 体術全般 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 狙う L1 針射撃 1 L1+R1 当たると相手は吹き飛ぶ。味方にも当たるので注意 毒沼噴射 1 R1 足元に毒を撒き散らす。数秒当たり判定が残り1マス以上体力を削ればダウンを取れる。 ダウンする L2orR2 死んだ振り。スタミナを高速で回復する ガス噴射 スタートボタン 周囲に煙幕のようにガスを噴出す。相手を一瞬のけぞらせる事が出来る ダッシュが非常に早いが、するだけでスタミナを消費する 針は点では無く面で飛んでいく。速度も速い上当たると強制ダウンなので非常に強力。 ただしダメージは低い(ノーマル1ゲージ未満) 発射タイミングも任意でずらせるので、逃げる相手の移動先を先読みして撃ったりダウンの起き攻めに使える。 この針は味方にも当たり判定があるので注意。ダメージもある為場合によっては殺してしまう。このダメージで変異する場合もある。 毒沼は持続判定+体力を1マス以上削れば強制ダウンなので狭い場所や起き攻め、相手のイベント操作中等に使うと効果的。 高難易度ならすぐにダウンを取れるので積極的に狙いたい。 弱点は格闘攻撃。よろけ中にR1で膝地獄をお見舞いされる。相手側のQTE3回成功でこちらはほぼ死亡となる (この膝地獄中に手動リスポンをすると稀にバグるので注意。カメラが固定され無敵になる。 手動での再リスポンも不可になるので放置された場合何も出来なくなる) この膝地獄はスライディングを喰らっても発生する。 わかっているエージェントは中距離でもダッシュスライディングから膝を仕掛けてくるので注意。 最悪の場合蛹から孵化した直後にスライディングで怯みを取られてそのまま処理されることもある。 尚スライディング中の相手に針を飛ばしてもダメージはあるが吹き飛ばない。相手が突っ込んできたら出来るだけ早めに針を撃つ事。 前述の通り格闘に弱い上ダッシュするだけでスタミナを消費し、通常の歩きはとてつもなく遅いので相手を近寄らせるのは厳禁。 基本的に相手から距離を取り針で射撃を仕掛けていくのがメインとなる。 ストゥレラツの出るエリアは他にも多数のジュアヴォが出るので、針でダウンさせているだけでも相手側は敵に囲まれ脅威となる。 ただし毒沼による起き攻めは非常に強力なので、狭い場所で相手がダウンした場合等は接近して仕掛けていこう。 またスタートボタンでのガス噴射には若干のダメージがある。ダイイング状態のエージェントにはこれでトドメを刺す事も出来る。 出の速さが最速なのでエージェントダイイング時にはダッシュからこれで即死させる事が出来る為強力。 ガス噴射→針→毒沼と続けると意外と決まる。ガス噴射後に回避をするエージェントならよく狙って針を撃てば良い。 メセツ ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 弱点 急所 閃光手榴弾 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 突進 1 L1 鶏のように跳ねてから突進する くちばし攻撃 1 R1 出が早い 飛行 ×長押し 飛行中スタミナ回復停止 滑空掴み 1 飛行中にR1 長距離を突進。当たると掴みに移行する。相手側はレバガチャで脱出可能。この際相手が脱出に失敗し、ある程度の高度に達すると急降下から地面に叩き付ける攻撃へと派生する。突進時相手との軸がずれていた場合は相手をのけぞらせる 威嚇 スタートボタン 羽ばたきのモーションをとる。スタミナ高速回復 飛行中はスタミナが回復しない為注意。基本は滑空で飛び回り上空から掴みを狙っていく。 滑空掴みはかなりの距離を突進していくので軸を合わせれば意外と当たる。ただし掴んで上昇している間は隙だらけとなるので、 CPUを掴んでしまった場合や相手が二人居る際は恰好の的となる。また閃光手榴弾を喰らうと問答無用で即死する。 メセツの飛行は地面より少し上を飛ぶような形で上昇する。その為自分の位置より極端に高い崖等はそのままでは上れない。 他の場所で坂等を見つけそれに沿うような形で上昇して行こう。鉄橋も足場より少し低い程度の高さに達していれば上に出られる。 ちなみに、飛行中にセレクトボタンを押してメニュー画面を出すと現在の高度を維持して飛び続けることが出来る。 メニューから出るとすぐに適切な高度に戻されるので活用できる場面は僅少だが。 ナパドゥ ステータス 名称 事項 備考 特徴 冷凍されたときに甲殻が残っていると体術に耐えられる 耐性 弱点 背部甲殻のしたにある白い突起 急所 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 溜める L1(ホールド) ホールドした時間だけ突進の距離が伸びる。ドラミング中に□連打で攻撃力UP。連打すると蒸気が吹き出る。 突進 1 L1+R1 L1で溜めた時間だけ突進距離が伸びる。壁にぶつかると仰け反って停止。スタミナの無い状態では溜めしか行えないので注意 振り下ろし 1 R1 当たると相手は強制ダウン。攻撃中スーパーアーマー付与 掴む L2+R2 腕を二回振り回す。出がかなり遅い。この腕に相手が近距離で当たると掴みに移行。離れていたり横から当たった場合は仰け反る掴まれた相手はQTEで脱出可能 裏拳 1 L2orR2 L2で左回り、R2で右回りに背後に裏拳を放ちながら振り返る。出が早くモーションも素早い為エージェントが後ろに回っている際等に有効 威嚇 スタートボタン スタミナ回復 よく突進のやり方がわからずウホウホするだけのナパドゥが居る。 どうしても覚えられないならL1を押したままR1を2回押せばいい。 足がとても遅い。その代わり耐久力がとても高いので相手からは的となるが味方の盾代わりになる。 自分1人の場合はただ死を待つのみ。ぶっちゃけ初心者にすら完封される。 スナイパーライフル等は耐えるが、ショットガンやグレネードを喰らうと膝を付いてダウンしてしまう。 この間にエージェントに近寄られると体術を喰らってしまう。 また、この体術に他のナパドゥが巻き込まれると同じようにダウンしてしまい、 結果、順番にひたすら体術を喰らってしまう羽目になる。 また、背中側の外殻が剥がされていると弱点が剥き出しになり、 ダウンしていない状態でも、背中に近寄られるだけで常に体術を喰らう危険性が出る。 ただし振り下ろし攻撃中はスパアマ(所謂攻撃耐性)が発生し、密着でショットガンを喰らっても、 仰け反りすらせずそのまま攻撃する事が可能。 冷凍弾を喰らうと動けなくなるが、その状態で格闘を食らっても即死にはならない。 裏拳は角や袋小路にエージェントを追い詰めた際に猛威を発揮する。上手く繋げれば一気にダイイングコース。 その他にも、背中の弱点を狙いに回り込もうとするエージェントにすれ違いざまにお見舞いすることも可能。 突進は移動代わりにもなる。ただし壁や足場の無い箇所に接触すると即座に停止となるので注意。 AIナパドゥの突進はカウンター可能だが、プレイヤーの扱うナパドゥはアップデートによりカウンター不可能になった。 なお、裏拳や突進等は味方にも当たるので注意。 グネズド ステータス 名称 事項 備考 特徴 耐性 女王蜂以外への攻撃は無効 重火力は怯む 弱点 女王蜂 急所 女王蜂への硫酸弾 即死 出来る行動 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 纏わりつき エージェントの前面に一定時間接触することでダメージ+拘束 虫弾 L1ホールド中にR1 前方に虫の塊を放つ。L1での射撃モーションが完了してからでないと発射が出来ない。射撃モーション完了までは長いが、その間はカメラで方向転換可能。完了後は好きなタイミングで発射出来る。弾は若干相手に誘導する。当たった相手はダメージのみで硬直は発生しない。 拡散 1 R1 前に倒れ込み、虫を周囲に飛び散らせる。モーションが非常に遅い。飛び散った後は一定時間周囲に虫が飛び回り、当たった相手は倒れて悶える。一度当たった後はその場で即座にやれば起き攻めになったりする 分身 L2+R2連打 立ち止まってやらないと出ない。自分と同じグネズドの分身を作り出す。分身は本体と外見の見分けがつかないうえ、独自に攻撃を行う。出せるのは一体まで 後ずさり ×を押しながらレバー↓ ゆっくりと後ずさる フェイント スタートボタン 拡散の倒れこみと同じモーションを途中まで行う。 完全変異直後はまず分身を出しておこう。 移動せず、L2をホールドしたままR2を連打していればすぐに出る。(虫が散るモーションが出たら分身完了) 分身は独自に動き相手のターゲットを分散してくれる。また攻撃も行ってくれる。 相手に密着すると人型が一時的に解ける。この分散時に相手が接触すると虫が纏わりついてダメージ+ダウンとなる。 この判定は分身にも出ている模様。 ダッシュ中はスタミナが減少していくので注意。 自分の体力と本体の黄色い虫の体力は別に設定されている模様。定期的に本体だけ露出する。 本体が露出している間も自分の体(虫で作った人型)は操作可能。 本体にある程度ダメージが行くと自分の残り体力と関係無く即死する。 梯子も上れる。しかも何故か人と同じように上っていく…。 拡散の起き攻めが非常に強い。当たれば強制ダウンのうえ相手はレバガチャをしないと逃れられない。 アマチュアDF3ですら上手くハメれば一気に葬れる。 ある程度相手に近い場所で当たれば延々と起き攻めになる事も。 パートナーに助け起こされても、ハーブを使わなかった場合無敵が切れた直後に当たり、そのまま即死したりする。 登場エリアが限られているが上手くハマると非常に強い。 ラスラパンネ 名称 事項 備考 特徴 不死身。焼痍手榴弾、硫酸弾、ラスラパンネの硫酸撒き散らしで寄生体が露出 ライフ0で一定時間行動不能後、再生 耐性 閃光手榴弾 弱点 寄生体 急所 腕のみ特殊アクションで消滅 出来る行動 全身(未分離) 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 腕投げ 1 L1 片腕を切り離して投げつける。分離した腕は独自に動き相手に当たった際は一定時間拘束する。両手とも分離可能 掴む 1 R1 掌底のような動きで正面に掴みかかる。判定が出るまでかなり遅い。掴み掛かる際に相手を正面に捉えるように誘導する。 踏みつけ 敵がダウン中にR1 この攻撃で相手がダイイング状態orなった場合そのまま掴みに移行し、即死 横掴み(左) 1 L2 左側に腕を伸ばして掴み掛かる。発生がかなり早く距離も長いので攻撃しながら回避にもなる。距離が微妙に離れていた場合は当たると相手に仰け反りが発生する。 横掴み(右) 1 R2 右側に腕を伸ばして掴み掛かる。以下同上 中身を出す スタートボタン 中身が出ちゃう 初期状態。旋回性能が悪いので注意。ダッシュはそこそこの速さ。 ダメージを受けた箇所に応じて一定確立で左手、右手、上半身、下半身がそれぞれ分離する。 分離後は十字キーで上半身と下半身をそれぞれ選択・操作可能。 両方共に体力が残っている場合操作していない方はCPUになる。いつでも操作切り替え可能。 スタートで出せる中身だが、あれは弱点なので、スタートは厳禁。間違って発動した場合、移動で即座に仕舞える。 掴み攻撃は腕の数でエージェント側の脱出難易度が変わる。両腕共未分離状態なら非常に脱出し辛くなる。 掴む際に伸ばした手が無い場合は吹き飛ばし+ダメージ。横掴みの場合はよろけ+ダメージ。普通に掴んだ際もダメージ有。 高度のある段差を飛び降りるときや飛び乗るときに着地点にエージェントがいると、吹き飛ばしてダメージを与えられる。 AHで扱えるクリーチャーの中で、唯一、救急スプレーをドロップしない。 また、死ぬことがなく、一定時間経過で再生する。 エージェントの難易度がノーホープ60秒、プロ90秒、ベテラン100秒、ノーマル110秒、アマチュア150秒で再生。 ただ、再生を待つよりリスポンした方が圧倒的に早いので待つ意味は無い。 上半身 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 足払い 1 R1 前方に向かって前のめりに足払いを放つ。当たると相手は吹っ飛ぶ 集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。可愛い。合体時体力全快 体当たり 両手分離状態でR1 両手共分離している状態限定で足払いが体当たりに変化する。飛び跳ねるように相手へ飛びつく。カウンター可 中身を出す スタートボタン 立ち止まっていないと不可。中身が出ちゃう 旋回性能が悪いので注意。 ダッシュ中はスタミナが減少する。 両腕共分離している際はダッシュしか出来なくなる為、スタミナが無いと移動自体出来なくなるので注意。 尚このダッシュによるスタミナ消費はCPU操作時は無視させる模様。 スタミナが切れた際は、例え動かない状態でも下半身に操作を切り替えて、上半身の操作をCPU任せにしておくと良いかもしれない。 下半身 名称 スタミナ消費 コマンド 備考 硫酸撒き散らし L1(押しっぱなし) その場で身震いをし周りに硫酸を撒き散らす。押しっぱなしで撒き散らしながら移動が可能。押している間スタミナが減り続けるので注意。終了時再び身震いするモーションで硬直が入る。 蹴り 1 R1 前方に蹴りを放つ。相手ダウンorダイイング時には踏みつけになる 集合 L2+R2 分離したパーツを集めて合体する。上半身下半身共に体力が残っていないと不可。歩きながらやると上半身が通り過ぎてしまう。可愛い合体時体力全快 蹴りは出るまで若干の間がある上に判定も弱い。基本は硫酸撒き散らしをしながら相手へ詰め寄るのが良い。 硫酸は自分の周囲に攻撃判定を出しながら移動できる為強力。当たった相手は硫酸を払うモーションで硬直する。 更に、攻撃終わり際の身震い時にも硫酸が飛ぶ為、これで更にエージェントを怯ませてダメージを取れる。 狙う場合は、相手に硫酸が当たった直後すぐにL1を離すといい。 ただしこの硫酸が味方のラスラパンネ(未分離状態)に当たると、グレランの硫酸弾を喰らった時同様弱点を出してしまうので注意。 未分離状態のR1、L2、R2は当たると全て即死のディープキスになる。相手側はレバガチャで脱出可能。掴んだ時点でダメージも入る。 このダメージでダイイングになった場合そのまま出産になる。 また、この際自分の腕が未分離のまま健在で有るほど相手側の脱出難易度が高くなる。 基本は攻撃の速いL2とR2を使って即死を狙っていくのが良い。 L2R2は真横に対して判定が大きいのですれ違いざまにひっ掴む要領で使っていく。 このL2R2の掴み判定は出した直後の移動中が真横(腕の先辺り)で、空振った際は真正面に更に掴み判定が発生している模様。 つまり腕を当てなくても、横から急に目の前に飛び出るような形で出せば相手を掴む事が出来る。 ダメージを受けると途中で体が分離する。分離後は十字キーで上半身と下半身どちらを操作するか選択可能。 手だけ分離する場合もある。 下半身は硫酸を撒き散らしながら相手に詰め寄るのが効果的。 ただし移動可能になるまで若干の間があるのでそこを狙われないよう注意。 上半身はダッシュが非常に速い。ただしスタミナが減少していくので適度に休憩で歩き(上半身だけだが…)を混ぜる必要がある。 手がないと、移動手段がダッシュのみ。 足払いは前に大きく前進するので密着してから出すと通り過ぎてしまう。ダイイング状態には足払いが有効。 上半身の体当たり(飛びつき)を使いたい場合は予め未分離状態のL1で腕を二回切り離しておこう。 これでしばらくは両手共分離した状態になる。 ただし周りにエージェントが居ない場所で両腕共切り離した場合、最初の腕はエージェントを自動的に追っていくが、 二本目の腕はすぐに合体してしまうので注意。 両腕を切り離したままエージェントの攻撃を受ければ上半身と下半身が分離し、両腕の無い状態の上半身が出来上がる。 ただしダメージを受けた部位によっては分離した時点で上半身が既に動かなくなっている可能性もある。 また分離した腕は一定時間で自動的に元に戻る模様。足払いは腕がついている方で行う。 未分離状態、分離状態の上半身共通で腕にエージェントからのダメージを受けた場合も一定確立で手が分離し独立稼動する。 体力を全て失うと体が白くなり身動きが取れなくなる。この時点で死んではいないがアイテムをドロップ しばらくすると再び動けるようになるが、非常に長いので上下共に行動不能になった場合はリスポンした方が良い ラスラパンネのリスポンは他のクリーチャーと比べて非常に早い(死亡モーションが短い) 集合コマンドで合体に成功すると体力が全快。 相手ダウン中の踏みつけは、何故か一度出した後は相手が起き上がるか死ぬまで自動的に踏み付けを行い続けるようだ。 ラスラパンネは基本的に攻撃によるダウン状態に陥らないが、硫酸を喰らった際は硬直し、弱点を露出してしまう。 この硫酸はグレランの硫酸弾だけでなく、味方のラスラパンネ(下半身)が出す硫酸撒き散らしも含まれる。 CPU専用クリーチャー 以下のクリーチャーはエージェントハント可能エリアに登場する、自分では操作出来ないCPU専用キャラ達。 エージェント操作時とは打って変わって心強い味方となる。 エージェントハント中は、いくら自分で自由にクリーチャーを操作出来るとはいえ、所詮は雑魚敵の一人でしか無い。 同じハンターの同僚のみならず味方CPU達との協力が不可欠となる。 ウーパー レオン編CP1ガンショップ、CP3洞窟内で登場。 突進時にぶつかるとこちらも巻き込まれて吹き飛ばされるので注意。 ガンショップでは彼にエージェントの目が釘付けになっている間に這いずり等で近寄れば噛み付きやすい。 這いずっていても別に踏まれたりはしないので安心して良い。 銃持ちジュアヴォ(マシンガン・スナイパー・ロケラン) ジェイク編、クリス編で多岐にわたって登場する。 これらの銃を持ったジュアヴォは全てCPU専用で登場する。 マシンガン、スナイパーライフルの銃撃は味方には当たらない安心仕様だが、ロケランの爆風には巻き込まれる。 その為ロケラン持ちが登場するクリス編CP5では位置取りに注意。 こちらは近接攻撃のみのジュアヴォなので、必然的にエージェントに近寄らざるを得ない為、ロケランに巻き込まれ易い。 しかし上手くタイミングを見てロケランの爆風が見えてから近寄る等の工夫をすれば、相手エージェントへ波状攻撃も可能。 因みに味方スナイパージュアヴォのレーザーサイトは赤では無く紫に見える。 ヘリ クリス編CP3で登場する。 味方の支援兵器であると同時に、エージェント達の進行フラグともなっている これが撃墜された時点でCPUジュアヴォの湧きが止まり、爆発で奥への道が開けてしまう。 このヘリからの機銃掃射は自分にも当たるので注意。当たると吹き飛ばされてダウンしてしまう。 ダメージがかなりでかい。ついでに変異しやすい。 銃撃は常にエージェントを目掛けて放たれるので、相手から離れていれば当たる心配は無い。 相手の目的は(スプレー目当ての出待ち等で無ければ)あくまでヘリを墜落させる事なので、 必ず外に出てヘリを狙う必要がある。 その為エージェントが屋内にいる時は無理に挑むよりも、外に出てヘリを狙うのを待ち伏せする方が有効な事も多い。 ウビストヴォ様 ジェイク編CP4中華街、ハントでJOIN出来るエリアの締めに登場。 周りに居るのが人間だろうがジュアヴォだろうが関係無く刻みまくる為、近寄ると自分も巻き込まれて死んでしまう。 基本的にエージェント達はウビストヴォを狙おうとするので、自分はその死角、 つまりエージェントを中心にウビストヴォの反対側に周り、挟み撃ちするような形が望ましい。 この形を維持すると、エージェント側からすると常に死角にハントのジュアヴォ(又はトカゲ)かウビストヴォが存在する事になり、 非常に戦い辛くなる。 相手がウビストヴォを狙っている時はエージェントの背後から攻撃を当て、 よろけている間にウビストヴォが近付ければ一気にダイイングどころか死亡まで持っていける可能性が生まれる。 逆にこちらを狙っている際は殺されないよう絶えず動いて逃げ回り、時間を食わせることで、 背後からウビストヴォが近寄るチャンスを生む事が出来る。 これの繰り返しをする事で、例えエージェントが二人とも中身入りだったとしても大きなチャンスを生む事が出来る。 また、自分がストゥレラツ(トカゲ)に変異している場合は、背後に回らずとも針を連射しているだけで大きな脅威となる。 ダメージは小さいが当たれば強制ダウンとなる上、 場合によってはウビストヴォの方へ向けてエージェントを吹き飛ばせる為、いきなり大ピンチにさせる事が出来るのだ。 ただしAIパートナーは例によって不死身なので注意する事。 ウビストヴォの横切りで思いっきり首を跳ねるアクションをして首から血が噴き出しても、普通に起き上がってくる。 CPU専用行動 以下の攻撃はプレイヤーも操作出来るクリーチャーが使うが、CPU専用と思われる攻撃方法。 または未だプレイヤーでのコマンドが見つかっていない攻撃。 コマンド発見の際は該当キャラ項目に追記して頂けると助かります。 尚、同じ攻撃でもCPUとプレイヤーの場合とで微妙に差異のあるものもある。 硫酸ゾンビの硫酸ゲロは発射直前まで軌道修正する。 (プレイヤーの場合はR1を押した時点で左右の角度調整不可。仰角はプレイヤーもカメラの高さで直前まで調整出来る) また、ストゥレラツの針はプレイヤーが使った場合、上下に一切調整が出来ないが、 CPUの針は高低差関係なく正確にエージェントに向かって飛んでいく。 心臓ぶち抜き(ブラッドショット) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。 相手を押し倒し、押さえつけた後、心臓を素手で抜き取る。 羽交い絞め(ジュアヴォ) 未変異のジュアヴォ系全般が使う。エージェントが至近距離で背を向けていると頻発。 相手を拘束し、他のジュアヴォが攻撃出来るよう無防備な状態にする。 相手エージェントがレバガチャで脱出可能。 圧し掛かり(ジュアヴォ) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントがダイイング時に発動。 相手を押さえつけてリストブレードや青竜刀で喉笛を掻っ切る。又は顔面にマシンガンを連射する。 心中(テロ・エクスプロジャ) 専用ムービーの入る特殊なトドメ。相手エージェントのライフが0の時に発動。 丸まっている虫部分が突然開き、相手を抱き締めてそのまま自爆する。 ドラム缶落とし メセツが使用。ドラム缶の置いてある辺りで飛行中、足元のドラム缶を掴んでエージェントの頭の上に運び、落としてくる。 地面に落ちたドラム缶は爆発し、ダメージを与える。 突進からのジャンプパンチ(ナパドゥ) ナパドゥである程度突進した後、飛び込みながら拳を振り下ろす攻撃。当たると大ダメージと共に相手を吹き飛ばす。 ローディング画面のTIPSに出る「突進中R1でパンチが出せる」とは別物。 突進からのパンチはプレイヤーでも出来るがジャンプパンチは出来ない。 侵入出来るステージ レオン編CP1・ガンショップ 篭城戦にゾンビとして参加。途中味方CPUでウーパーが出る。 リスポンする位置によってどのゾンビになるかが決まっているので覚えておこう。 エージェント側に銃を持ったNPCが多数いるが撃たれても仰け反るだけでダメージはほぼ無い。異様に鬱陶しいだけ。 まずは一階。屋外から中にいるレオン達に向かいCPUゾンビの群れと共に飛び込んで行く事になる。 続いて二階。ここではリスポン位置によってグレネードを胸につけたゾンビになる事が出来る。 エージェントにグレネードを撃ってもらえば自爆ダメージを与える事が出来る為強力。 味方のゾンビも吹き飛ぶが、屋内なのでエージェントを巻き込み易い。 ここでは一度シャッターが降りた後もウーパーが登場し、右奥の窓から侵入出来る。 慣れたエージェントだとウーパーを瞬殺してしまうので、その場合ここでの介入は難しい。 ウーパー撃破後、階段へ続く扉が開かれる。 エージェント2人が階段を登りきる辺りでこの扉が閉じられるカットシーン(エージェント側は無し)が挿入され、強制リスポーン。 但し、カットシーン前に扉をくぐって尚且つ生存していると何故かその後もリスポーンしない。 更に屋上へ。ここは屋上を見下ろす視点のリスポンから消防隊員ゾンビになる事が出来る。 持っている消火器は横の壁に当てて投げる事で真下に落とす事が出来る。一見煙だけに見えるが爆心地付近には大きなダメージ判定がある。 ただしこの爆発には味方のゾンビも巻き込まれる為注意。ひたすらここからボンベを下に投げまくっていた場合、 エージェント達以上に味方のゾンビ達が大損害を喰らい全滅する。気をつけよう。 また自分が背負っているボンベも銃撃されると爆発する。 這いずり状態でいれば爆破してもらい易いので出来るだけ這いずっておこう。 向かいのビルからは警官(硫酸)ゾンビや、ブラッドショット、赤目(ブラッドショット変異可能ゾンビ)等で沸く事が出来る。 ここでは途中から再びウーパーが登場する。ただしこいつが生存していても関係無くバスは到着し、奥の扉が開く。 ここでのお勧めの流れは最初にまず屋上で消防隊員ゾンビとして沸き、ムービー後すぐさまボンベを投入。 この時点ではまた下に仲間のゾンビ達が殆どいないので味方が被害を受ける事は少ない。 一度投入したらそれ以降は窓のリスポンからひたすら沸く。窓側からはブラッドショットで沸ける可能性がある為。 この窓からは一度外に出た後ダッシュ飛び掛かりまたはブラショの飛び掛かりで段差を飛び越せる。若干の時間短縮になる。 逆に屋上は消防隊員で固定されるので開幕以降は必要ない。 ただし相手が無限マグナム等、正面から相手にし辛い相手の場合はボンベをひたすら投入するのも良い。 ボンベ投入後その場でリスポンすればスプレーを渡す心配も無い。 バス到着からエージェント達が下へ降りたら最後のステージへ。 ここでは二階部分に沸き、窓に向かってダッシュからの飛び掛かりを行うと、そのままバスの中へと墜落出来る。 大幅な時間短縮になる為覚えておこう。他のリスポンは中に入るまでに非常に時間を食う。 バスを止めているウーパー親方が一定ダメージを受ける+一定時間経過の両方を満たされると終了となる。 レオン編CP2・墓地 開始直後からレオン達が教会に入るまでを通して参加。 ここもリスポン地点によって何になるかが決まっている。 石造を正面にした広場のような所二箇所のうち片方がゾンビ犬に。犬小屋からもそのまんまゾンビ犬で沸く事が出来る。 鍵のある小屋の前からは硫酸ゾンビ。その他の場所ではシャベルや剣を持ったゾンビとなる。 鍵のある小屋の中には、実はゾンビならばレオン達が来る前に自分でドアを開けて入る事が出来る。入るとドアは自動的に閉まる。 奥の鍵がある部屋には入れないが、小屋の入り口の前で待ち伏せしていれば、 扉を開いたエージェントに不意打ちを食らわせる事が出来る。 ただし立っていると窓の隙間から微妙に見えるので這いずりで待機する事。 初見と思われるエージェントにはあえて窓の傍に立ち、中になんかいるのを見せるのも面白いかもしれない。 鍵の部屋を開けて犬が飛び出し、鍵を加えて走り去った後もリスポン位置はそのまま。 犬の近くに沸いて待ち伏せするか、小屋から沸いてレオン達を追うか選ぶ事になる。 鍵を拾われた後は小屋の傍にある橋を渡り、門を開けて進まれると次のエリアへ。 お仲間のゾンビがレオンを連れ込んで分断してくれる。 ここから犬で沸く事が出来なくなる(ヘレナ側にCPUの犬が一匹いるが) 代わりにシュリーカーや赤目ゾンビ(ブラッドショット予備軍)が追加される。 ここではリスポン位置が分かり難いので注意。同僚が居る際は出来るだけ同僚の近くへと沸くように心掛けよう。 リスポンの一つに、落ちてきた直後のレオンが目視出来る場所がある。 そこが分断直後のレオン側へ最短で近寄れるリスポンなので、カメラの向きや地形等で場所を覚えておこう。 このエリアはCPUがあまり多くは沸かないが道が狭く、 ハント側が二人揃って片方のエージェントへ襲い掛かれば非常に有利な場所になる。 シュリーカーになった際は周りの味方と一緒に攻める事。単独で叫んでもダメージ源にすらならない。 エージェント側が二人揃って教会内に入った時点で次のエリアへリスポンが移動。 ここではレオン達が扉をノックするまでCPUが何も沸かない。自分は沸く事が出来るが無駄死にになるので大人しく待とう。 レオン達が協力アクション待機に入るタイミングで柵によじ登るとムービー後には乗り越えており、素早く攻撃に移れる。 レオン達が扉を叩くとムービーが入り一斉にゾンビが沸く。ここからが本番。大量の味方CPUと共にレオン達を追い回す事となる。 ここで注意したいのはシュリーカーになった際、柵を登ってる最中の味方ゾンビに叫びを当てると墜落させてしまうという点。 増援の時間のロスになるだけで無く相手が中身入りの同僚だった場合かなりの迷惑となってしまう。気をつけよう。 叫びは教会の壁がある辺りからなら柵までは届かない為、その辺りまで走りこんでから溜めると良い。 先に溜めてから登ろうとすると、何度も墜落させられてる間に体力がどんどん削られてしまう。 シュリーカーの項目にも書いてあるが、シュリーカーは溜め開始直後から叫ぶまで自分の体力が減り続ける。 時間がかかって登り終わった直後に喉を撃たれて即死、味方も全滅、等となると目も当てられない。 一定数ゾンビが倒されると鍵が外される。この状態でエージェント側が二人とも扉に触れると終了となる。 必ず二人とも触れていなければ終了とならない為、どちらでも良いので飛び掛かり等でアクションを中断させれば時間稼ぎになる。 レオン編CP3・洞窟遺跡 各種ゾンビ、ブラッドショット、シュリーカーとしてプレイする。途中CPUのウーパーが3体沸く。 ここは他のエリアと違い、安全地帯のリスポンとなっている高台から硫酸や武器投げで、 そのままエージェント達に攻撃する事が出来る。 スプレーを渡したく無い場合、延々と高台から硫酸砲台をしていれば例え倒されてもスプレーを取られる心配は無い。 リスポンから下に降りる際は、ダッシュからの飛び掛かりでも代用出来る。そのまま這いずりに移行出来るので覚えておこう。 また、この飛び掛かりを使った飛び降りでショートカット出来る場所もある。 本来は下に降りれない橋の上からでも下にダイビングして飛び降りる事が出来るのだ。 ただし地形を良く把握しておかないと、届かずにそのまま奈落へ直行してしまうので注意。 このエリア限定でダイナマイトを持ったゾンビと、体にダイナマイトを巻きつけたゾンビになれる。 メダルのダイナマイトパンチ!はこのダイナマイトを手に持ったゾンビで殴らなければ取れない。 この手持ちダイナマイトゾンビは手動リスポンをするとその瞬間にダイナマイトを爆発させる事が出来る。 リスポンの真下にエージェントが居る際は、飛び降りアクション中にメニューを開いてリスポンする事でいきなり爆破する事が可能。 道中何箇所かエージェントが落ちそうになる箇所がある。 また、橋の上でウーパーと一緒になったエージェントは、揺れて一時的に身動きが出来なくなるので攻撃のチャンスとなる。 途中レオンとヘレナが分断される。 ここではヘレナが柱を登り切るまでの間はレオン側だけに、登り切った後はヘレナ側にしか沸けなくなる。 まずレオン側。ヘレナを援護する為スナイパーライフルを覗き込んでいる事が多い。無防備なのでチャンスとなる。 ダイナマイトゾンビにもなれる為、ダイナマイトパンチのメダルが欲しいならここが一番の狙い所。 必要無ければ上から投げ込んでも良い。狭く閉ざされた地形になっている為、爆風が当たり易い。 エージェントがヘレナ側だけの場合、這いずり中のヘレナにダイナマイトを投げてやると大ダメージを与えられる。 ヘレナ側に移った際は、逃げるヘレナに対してリスポンが若干遠くなる。 しかしここではヘレナがレバーを回して橋を降ろすまで分断が続き、 ブラッドショットやシュリーカー等でリスポン出来る上、味方にウーパーも沸く。それなりにチャンスがある。 ただしこの味方CPU群はどうやら途中からリスポンしない模様。またフリー状態のレオンから援護も届く。 エージェントがレオン側だけの場合、こうなってしまうと分断終了までなすすべが無いように見えるが、 橋のクランクがある場所からならギリギリシュリーカーの叫び声が届く。 援護に夢中でCPUゾンビにダイイングにされていたらおいしくいただける。 レオン編CP4・繁華街 ラスラパンネとしてプレイ。入り組んだ市場の中で鍵を探し回るレオン達を追い回す事になる。 ここはマップの把握が非常に重要となる。基本的にリスポンから排水口に入ればレオン達の近くへと移動出来るが、 同一エリア内を相手は行ったり来たりする事になるので、地形を把握しておけば待ち伏せする事等も可能な為。 開始時点ではまず鍵が掛かっている扉がある。これはエージェントが開けるまではラスラパンネ達も通れない為注意。 また、出口への鍵を拾われていない時点では味方CPUのラスラパンネが一体しか居ない。 3個ある内のどれか一つでも拾った時点でもう一体が追加される。 順当ならこの辺でエージェント達は梯子から屋根へ上る。ここへはリスポンからの排水口で直接行く事も出来るが、 下の梯子からジャンプで上って来る事も出来る。この際ジャンプの着地地点にエージェントが居ると、ダメージを与えられる。 屋根ではレオンがヘレナを飛ばして一時的に分断される。 ここからヘレナが下へ降り、扉の閂を開け、レオン側も下へ降りて合流するまでは両者が孤立する為、大きなチャンスとなる。 鍵を2個拾った時点で更にCPUパンネが追加される。 この時点でCPUパンネは3体となり、ハント側が二人参加していれば計5体ものラスラパンネが居る事になる。 3つの鍵を全て回収された後も諦めるのは早い。 エージェント側は扉の前で3個の鍵を一つずつ開けた上で、二人とも扉に手を触れないと出られない為、時間がかかる。 この時点でCPUパンネの数は最大に達しているので、自分と合わせて一気に扉前に集結する事となる。 エージェント側は何か喰らう度に扉アクション解除となる為、どちらか片方でも攻撃を当てれば時間が稼げる。 この際、攻撃を当てるのはAIパートナーの方でも良い。 AIは不死身なので当然倒す事は出来ないが、ラスラパンネの掴みは非常に拘束時間が長い為、 一時的に残ったプレイヤーの方を無防備に出来る。 この間当然相手は先へ進む事も出来ない為、同僚やCPUパンネが攻撃を行うチャンスとなる。 ジェイク編CP2・雪山 メセツでのみ参加出来る。味方CPUに銃ジュアヴォやスノーボート乗りジュアヴォがいる。 視界が悪く迷い易いため注意。味方ジュアヴォの居ない辺りでは救急スプレー運搬鳩と化す事もあるが挫けない。 メセツしか操作できない+そのメセツが扱いづらい&面白みがない為、相方が入ってきてもすぐ離脱してしまうのが常。 ジェイク編CP3・屋敷内 ジュヴアヴォ(青竜刀)としてプレイする。味方には銃装備ジュアヴォ(CPU専用)がいる。 変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。 完全変異はストゥレラツになる。 リスポン箇所は物置(研究所エリアの傍)、書庫(研究所エリアと館の中間)、肖像画部屋(BAR)の三箇所。 最初は物置と書庫だけでBARはエージェントがメダルを3枚入れてから選べるようになる。 物置は相手が開始直後ぐらいにしか使わない。最も使用頻度が高いのは書庫になる。 迷ったら取り合えずここに出ておけばどのエリアにも行き易い。 メダル集めの為エージェント側は中々先に進めない。更にメダル投入の際は無防備となる。 メダル投入モーション中は無敵だが一枚ずつしか入れられない為、途中途中で無敵が切れる。 演舞攻撃等を仕掛けておけば終わり際に当たる。 エージェント側がメダル3枚投入で次のエリアに移動可能になった時点からリスポン部屋にBARが追加される。 この際ジェイク達が上がってくる前にBARでリスポンし、廊下に出て右手のドアの前で待機すれば ドアを開けて入ってくるジェイク達にダッシュで接近からの演舞攻撃をすればほぼ確実に当てる事が出来る。 若しくは、メダル投下中の奇襲を諦め、ドア近辺で待機。イベントでドアに入れるようになったらすぐさま潜り込む。 相方が既にドア奥で奇襲準備に入った場合、自分はメインホールのバルコニーに身を隠して挟撃を行うといい。 BARの中は狭い上リスポン地点真下となる為、相手が入って来た際はこちら側のチャンスとなる。 このBARも扉がついている為待ち伏せをし易い。 因みにピアノ演奏は演奏開始~メダル出現までは無敵ではなくなる。攻撃を当てて中断させれば演奏ミスも聞けるので狙ってみよう。 エージェントが1人だけ+相方ハンターが居れば交互に下に降りて邪魔することで延々演奏させないようにすることも出来る。 また噴水部屋もBARから近い上に中が多少入り組んでいる為戦い易い。 ジェイク編CP4・中華街 路地に入ってからウビストヴォ撃破後の脱出までの間に参加。 使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方にハンドガンジュアヴォ。最後にウビストヴォ様が登場。 変異先は部位変異がルウカ・スルプ(鎌)やルウカ・カヴァタネ(腕が伸びる人)。完全変異はストゥレラツ。 遮蔽物が大量にあるので死角から攻撃し易い。 この時点でストゥレラツに変異+エージェント側がジェイクの場合、棒渡り地点の梯子に登り待ち伏せするといい。 登る先が高高度の為バレにくく、まずジェイクだけしか登ってこない上、足場が極端に狭いので毒沼で一気にダイイングに持っていける。 ジェイクが棒渡りをした後、下で蛹化していたCPU達が順番にストゥレラツに羽化する。ジェイクが閂を開けると再び合流。 ここでパイプが坂のようになっている方のリスポンには右手にフェンスがあるが、 このフェンスは上る事が出来る。先に上っておけば、降りてすぐ左手の扉をジェイク達は通って来る為、待ち伏せが可能。 このエリアには所々死体が落ちている。これらはエージェントが通るとコケそうになるが、ジュアヴォには作用しない。 更に先に進まれるとジェイクかシェリーどちらかが墜落する。ここで再び分断となる為ハント側のチャンスになる。 再度閂を外され、奥へ進まれるとイベントが発生。電車から放り出されたウビストヴォが落ちてくる。この戦いにも参加可能。 ウビストヴォの攻撃には自分も巻き込まれるので注意。即死する。 エージェント側はウビストヴォを狙うのでこちらは死角をつき易くなる。 ウビストヴォに近寄ると自分も刻まれて死ぬので、反対側からエージェントに近づき、 ウビストヴォの接近のサポートとなるように攻撃を仕掛けていこう。 因みにウビストヴォに刻まれて即死した場合も蛹化からストゥレラツになる可能性がある。 ウビストヴォ様が撃破されても即座に終わるわけでは無い。 エージェント側がドアから出るまではまだ継続されるので最後の抵抗をするのも有り。 ただしこの時点で味方CPUの沸きは止まり孤軍奮闘となる。場合によってはスプレー目当ての出待ちをされるので注意。 ジェイク編CP5・地下研究施設 ラスラパンネとなって参加。味方もラスラパンネのみ。 狭いマップ内を相手はイベント進行の為走り回らなければならないのに対し、こちらは排水口から移動出来る。 パートナーと分断される箇所もあるのでハント側が有利に戦いやすい。 エージェントを見失った際は排水口に入る事で自動的に相手に一番近い所に出る 相手がエレベーターに乗っている際は同じ高さのエリアにこちらの移動判定が移る模様。すぐさま排水口に入れば待ち伏せ出来る また分離状態で排水口に入ると結合しないでそのまま移動する。上半身操作で移動すれば上半身だけボトっと落ちてくる。 ラスラパンネが攻撃を受ける度分離して的が増える為、敵に釣られてここではCPUパートナーが助けに来ない事も多い。 その為ソロでプレイしているエージェントが相手の時はハント成功率が跳ね上がる。 排水口で移動した際は艶めかしい移動モーションをじっくりと鑑賞する為に、 カメラさんがラスラパンネを正面から眺める位置で固定されてしまう。 この際ラスラパンネの後ろの状況は確認出来るが、死角になっている正面が見えなくなる。 移動モーションが終了し操作可能になった時点で見えていなかった正面にカメラが移動する為、移動の際は注意。 後ろに行くつもりでレバーを前に入れていると反対側へ行ってしまう。 また、ラスラパンネは他の変異体同様レバー後ろで反転する事が出来ない。後ろへ行く際は左右で旋回する事。 ここではエージェントが階層を移動する際に片方が乗り遅れると、その間一時的に孤立状態となる。 この為相手エージェントが移動を行う際が大きなチャンスとなる。 階層間の移動は何度と無く行う必要があり、こちら側は排水口からすぐさま相手の位置へ近づく事が可能なので、 マグナム等で瞬殺されまくっても諦めず、即座にリスポンから追跡し続ければ、意外と多くのチャンスが拾える。 また、レバー操作等のイベントを行う際もエージェントは無防備となる為、攻撃を当てる機会が多い。 ムービーが発生するイベントの直前に掴みを当てると抵抗不能なまま(QTEが発生しないまま)ムービーに入る場合がある模様。 上手くレバー操作直前のエージェントを掴む事が出来れば、アマチュア相手でも問答無用で殺す事が出来る可能性がある。 クリス編CP3・中国(水上生活区域) マルコ死亡直後の船渡りからヘリとの戦闘、ジャンプで渡って最後の船渡り、研究所エリアに入るまでの間に参加する。 使用するのは青竜刀ジュアヴォ。CPU味方は銃ジュアヴォとスナイパージュアヴォ、ノガ・スカカネ(バッタ) 変異先は部位変異がグラヴァ・スルウズ(糸)、ルウカ・スルプ(鎌)。 完全変異はナパドゥとなる。 船を渡るエリアではAIピアーズがかなり強力に設定されている模様。 通り過ぎようとしたら格闘で海に突き落とされるわジャンプ中に撃たれると墜落して水没するわリスポン地点から降りた瞬間HSで即死するわと散々な目にあう。 その先のヘリが登場してクリス達が逃げる箇所では、進行ルートを体で妨害する等して時間を稼ぐとエージェントが水没死する。 この水没死はイベント扱いの強制死亡なので、CPUパートナーでも問答無用で死なせる事が出来る。 プレイヤー操作のエージェントが先行していても、CPUパートナーをハメる事で死亡させる事が可能なので狙ってみると良い。 リスポン地点は2度。つまりチャンスは2度ある。1度目はリスポン地点から降りたその場所が狙い目。 何故かその直近の段差はダッシュ時でもエージェントは素早く降りることが出来ず、ゆっくりと降りるためタイミングを掴みやすい。 ガード斬りを連続で出したり、ガード斬りからの演舞攻撃で出来るだけ時間を稼ぐ。上手くいけばダイイングに出来る。この時点で勝利確定。 但し、ダイイングにはトドメを刺さない方がいい。不具合で長時間水面を見続ける羽目になる。 その後のお店ではリスポン地点が屋内の真上にあり、ヘリからの援護射撃もくるので戦い易い。 ヘリの攻撃は自分も喰らうので注意。 ヘリ戦後のエリアは短く場所も狭い為殆ど勝機は無いが、味方が一気に沸くので梯子を上られる前なら最後のチャンスとなる。 ここでのリスポンは高所にある小屋と梯子を上った先のドア手前(ゴール地点) ゴール手前の梯子を登った先で待ち伏せをするといいが、すぐ近くに爆発するドラム缶がある。 分かっているエージェントはこれを撃って起爆してくるのでその警戒は怠らないこと。 梯子を上られた後はこちらも梯子を上らないと辿り着けない上、上ってる最中に攻撃を受けると一撃で墜落する。 また、梯子を上られた時点で奥のリスポンが選択不可になり、小屋からしか沸けなくなる。 クリス達が梯子を上っているにも関わらず部屋がいつまでも終了しない場合、大抵こちらを狩る為に待機している。 味方CPUの沸きも停止しているので勝機はほぼ無い。急用でスマホを弄ってる場合以外は抜けるかリスポン部屋で放置を推奨。 クリス編CP4・空母 チャプター開始直後から始まり隔壁を破壊して奥のドアから脱出するまでの長期間を通して参加する。 使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。CPU専用の味方にマシンガンジュアヴォとスナイパージュアヴォが居る。 変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。 完全変異はナパドゥ。広い中央で変異した場合は突進が有効に使える。 相手の進行に従ってリスポン位置が変化していく。 まずは中央広間両サイド。 リスポン時のカメラでは分かり難いが戦闘機が格納されている箇所を中心に、左右の壁際からそれぞれ沸ける。 クリス達が空母外に出た際にこちらも外のリスポンに移動する。リスポン箇所は二箇所有。 ここでは梯子の上で待機すれば、上って来たクリス達に対して確実に攻撃を当てる事が出来る。 というか、ここではCPUが一切湧かないので梯子での待ち伏せ以外では攻撃を当てることすら厳しい。 更に戻ってきたクリス達が橋で分断された時点で艦内上部にリスポンが移動。ここも二箇所。 黄色い柵が見える方のリスポンから飛び降りて正面がクリス側、真後ろへ行けばミサイル操作地点へ行ける。 ここで綱渡りをしているクリスは無防備となり、ガード斬りを当てる事が出きればそのままハメ続けて落下死(通称解体ショー)させる事が可能。 タイミングを見極めて、バレないように綱渡りに入るのを待とう。 連続で攻撃しても怯み中は無敵仕様なので何度も練習して攻撃タイミングを掴むこと。大幅に怯んだら死亡間近。 しかし、クリスがAIなら当然死なないので意味が無いし、アマチュアDF3だと体力1マスを切ると怯み中の自然回復が完全に追いつくので狩りようが無い。 また、向かいからピアーズが援護出来るので過信はしない事。ある程度クリスが進んでしまった時点で攻撃が届かなくなる。 向かいからこちらのクリスを援護している間はピアーズが無防備になる。どちらを狙うかは状況によって判断しよう。 ミサイルで隔壁を破壊された後は最初の二箇所にリスポンが戻り、中央のエレベーターから戦闘機が出てくる。 戦闘機の銃撃は自分には当たらない上にクリス達が食らうと強制ダウンとなる。ここが最大のチャンス。 2階の扉を開けて奥に進まれた時点で終了となる。 ちなみに中央一階に設置されているフェンスはアクションボタンで乗り越えられる。ナパドゥでも可能。 最後の隔壁破壊後の道を進むクリス達の先回りを出来る為有効に使おう。 尚、破壊された隔壁の真下にクリス達が来た時点でリスポンがそこに移動する。 ちなみに、此処で湧く緑目のジュアヴォ2体の片方はメセツに変異する。ジェイクCP2以外ではここでしか見れない。 クリス編CP4・空母地下 パスコード三つ入手して脱出するまでの間に参加。 ラスラパンネのみ。中は狭い通路で一見こちらが有利だが、ほぼ一本道な為撃破され易い。 道順はほぼ決まっているので、扉の横で待ち伏せて横掴みでの不意打ちが有効。 その為、このMAP構造を理解するのが非常に大事。上手くすれば待ち伏せを何度も行える。 イベントでクリスがラスラパンネ(CPU)に襲われ分断される箇所が大きなチャンスとなる。 狭い船内での移動時は壁際に注意。ラスラパンネの上半身操作時に壁際に行くと旋回がし辛くなる。 動けなくなった際はダッシュしてみる事。 ここで最も活躍するのはラスラパンネの下半身。道が狭い為硫酸撒き散らしを連続で当てる事が出来る。 クリス編CP5・前半 ピアーズとの別行動からエアロックまで通して参加する。 使用するのはネオアンブレラジュアヴォ。味方CPUにはマシンガンジュアヴォとロケランジュアヴォ。 ロケランは自分にもダメージがあるので注意。 中央エリアからはロケランと入れ替わりスナイパージュアヴォが追加される。 変異先は部位変異がグラヴァ・スメッチ(クワガタ)、ルウカ・ベデム(盾)、テロ・エクスプロジャ(自爆芋虫)等。 完全変異はグネズド。 地下のリスポンは正面(エンブレムがある)だけでなく右と手前の三箇所が登れる。 右が扉奥へ続いており小部屋から出るエージェントを待ち伏せも出来る。 ここのエレベーターには自分も相乗り出来る。エレベーター呼び出し、上昇下降等のボタン操作も可能。 またエレベーターのシャッター開閉時に接触すると頭部にダメージを受けると共に、 シャッターが再び開く為、進行を一時的に止められる。 このシャッターによるダメージでも頭部の変異を起こす事が可能。 ここは強力な変異も出来、ピアーズがプレイヤーなら単独で行動するためハントする大きなチャンスとなる。 エージェントが中央エリア到達時点でリスポンが追加。イベント発生前は味方CPUが沸かないが、この時点でも自分は攻撃に行ける。 イベント進行と共に中央エリアでは2階部分にスナイパージュアヴォが常に補充され、 下では大量のジュアヴォと格納から蛹が出てくる。 大量の味方に混ざりエージェントを追い回す事になる。逃げ続けられると攻撃を当てるのも難しく、変異も出来ないので厳しいが、 エリア内は円状になっているので、反対回りで挟み撃ちするなどして上手く攻撃を当てて足止めしよう。 また、エージェント側がレバーと敵を放置した場合格納からどんどん蛹が追加されてくる。 相手が逃げに徹した場合カオスな事になる。 エクスプロジャになった際は自爆で周りの味方を巻き込まないように注意。出来るだけ味方から離れて行動する事。 武器対策 マグナム 一発一発の間隔があるので味方CPUと共に人海戦術で突っ込む。 味方の沸きが枯れている状態では殆ど勝機が無いので移動するのを待とう。 またクリーチャー体力を付けている場合は一発まで耐える事が可能。 マグナムQSが高性能な為、ちょこまかと動いても無駄になることが多い。 グレネードランチャー あえて密着する事で自爆ダメージを狙える。ただしスプレーを落としてしまった場合窮地どころか全快されてしまう 相手がある程度ダメージを負った状態であるのを確認してから突撃しよう。 また自分一人の場合どの道粉々になっているので追撃が出来ない。 周りに味方が大量に居る時(それもグレランを食らって尚ある程度生き残るぐらいの量)と場所等かなり限定される。 尚自爆ダメージは通常だけでなく冷凍弾、硫酸弾でも入る。特に硫酸はゾンビのゲロ等同様長いのけぞりモーションになる。 これを持ってる時にダイイングにすれば、相手は自爆してしまうので攻撃できず、実質救助を待つ以外移動しか出来なくなる。 コンバットナイフ ナイフ攻撃の際にR1を連打するだけで簡単にカウンターを決められるというカスコン脅威のテクノロジーのナイフ。 クリスがナイフをドヤ顔で構えだしたら真正面から切りあわず、味方CPUとの混戦になるのを待ち、背後から仕掛けよう。 一対一では、例え背後をつけたとしてもカウンターをされる可能性がある。酷い時はナイフで斬られ、その後カウンターでぶっ刺される事も。 素手 ジェイク専用攻撃の素手はR1を溜めるとこちらをサーチする突進攻撃となる。 突進自体には攻撃判定は無いので、ジュアヴォ等の素早いキャラで逃げていれば避けられる。 溜めモーションを見たら逃げよう。ダッシュで無くともジェイクから反対方向へ逃げていれば当たる心配は無い。 また溜めに入る際「ぬぅっ」と言う特徴的な声がする。 攻撃を受けている味方が居たからと言って背後から攻撃を仕掛けるのは危険。 溜めR1からの格闘は途中で対象が死んだ際は近くに居る別のターゲットに自動的にロックが切り替わり攻撃を仕掛けてくる。 真後ろに居てもいきなり振り向かれて攻撃を受ける可能性があるので注意。大人しく逃げよう コンボを出し切った後のジェイクはスタミナがかなり減っているので、緊急回避等は連発出来ず、 通常の格闘攻撃もスタミナ切れの要因となる。 素手での通常攻撃(紛らわしいが格闘攻撃とは別)はスタミナを消費しないがリーチが非常に短い。 こちらはあまり警戒しなくても良い。 ただしクイックショットには要注意。背を屈めてからアッパー気味の掌底を放ってくる。 この背を屈める動作中はジュアヴォのガード斬りが空振ってしまう。手動でカウンターを放たれているようなものである。 一撃でダウンしてしまう為、そこから素手状態での追い討ち攻撃であるジャイアントスイングまでセットで喰らってしまう。 素手ジェイクへ最も有効なのはトカゲで遠距離から射撃する事だが、目の前で変異しても即、膝をお見舞いされるのがオチである。 同僚や味方CPUが変異しているのを目撃した際は全力で守りに行こう。 焼夷手榴弾 投下して接地と同時に起爆するので避けようがない。 が、クリーチャーが炎上中にエージェントに掴みかかると燃え移り、エージェントに炎上ダメージが発生する。 掴みや飛びかかりでエージェントがダイイングになったときに燃え移っていると、そのまま死亡する。 閃光手榴弾 効果範囲は炸裂地点から半径9m。 炸裂したときに真後ろを向いていてもピヨり、フィニッシュブローや特殊体術の対象になる。 効果範囲内ではどこにいても効果は同一なので、使われたら色々とあきらめよう。壁を挟んでいても容赦なく怯む。 実用性に乏しいが、ジュアヴォのローリングの最中、登坂の最中、演舞の最中など、 地上から足が離れて浮いているときに閃光を食らうと、転ぶだけでピヨらずにすむ。 カウンター 慣れているエージェントには、下手に正面から攻撃しても余裕のカウンターで返されてしまう。 しかしカウンターはあくまでこちらの攻撃動作を見てからタイミング良くやるもので、 オートでカウンターされているわけではありません(CPUは除く…)。基本ですが死角から攻めるようにしましょう。 ただしブラッドショットの飛び掛かり等一部の攻撃は相手が背を向けていてもカウンター判定が発生するので、 相手が確実にこちらを見ていないかどうか注意しなければならない。 背を向けていても首がこちらを向いている場合、カメラはこちらを見ているという事なのでバレているものと思って良い。 こちらを視認しているにも関わらず構えすらしないエージェントはカウンター待ちをしている。不用意に攻撃をしない事。 かといって構えてるだけで特に何もしてこないエージェントは確実に構えカウンターを狙っている。 カウンターは特にブラッドショットで飛び掛かった時に返され易い。 距離を詰めるのにも便利なのでついつい正面から飛び掛かりを使いがちですが、 慣れたエージェントを相手にする際はしっかり死角から狙っていくようにしたい。 待っているエージェントには、密着して目の前でいきなり這いずりに移行しての掴みも有効。 これなら少なくともカウンターで瞬殺される事は無い。 ブラッドショットの飛び掛かりに比べ、通常のゾンビのダッシュ飛び掛かりの方が実はカウンターが難しい。 飛び出した直後しかカウンター判定が無い為狙うのが難しく、 そもそもゾンビはブラッドショットほど硬くないのであえて狙う必要が無い為、あまりやってくるエージェントはいない。 しかし発動されると、ぶん殴ってるだけなのに見た目より攻撃判定が広く、回りのゾンビも纏めてやられたりする。 ある程度練習しているエージェントや、そもそも失敗しても大した痛手とならないアマチュア勢等が狙ってくる事が多い。 こちらが当てるのに成功してもダメージになり難いアマチュアはともかく、 単純にカウンターが上手いだけの相手には出来るだけ対処していきたい。 その対処法とは出来るだけ遠距離から出すという事である。 相手エージェントに届くギリギリの距離で当てると、相手側にはカウンター判定自体が出ない。 また、届かなかった場合そのまま這いずり状態に移行する為、即座に這いずり掴みを行えば 相手の対応が遅かったり、カウンターミスで格闘攻撃を空振っていた場合、 這いずっているこちらには蹴りが当たらず、そのまま掴み掛かる事が出来る。 冷静に頭を踏み潰されたとしてもカウンターと違い、踏み付けにはカウンターほど強力な攻撃判定が無いので、 踏んでいる間に同僚が攻撃する隙が生まれる。赤目ならそのままブラッドショットへの変異も狙える。 距離調整のコツとしては、相手の足を目掛けて飛び込んでいく感じを想像すると狙い易い。 ジュアヴォのガード斬りも待たれるとカウンターされ易い。 明らかにカウンター待ちをしている相手には、真横をすり抜けて即座に背後からガード斬りを行うのが有効。 また、通常斬りとガード斬りはカウンターのタイミングが若干異なる。 その為こちらが中身入りだと気づいてカウンター待ちをしている相手には、不意に通常斬りを出すと当たったりする事もある。 演舞攻撃は初段が速く、カウンターをされずに当てる事が出来るが、当てた場合でも3段目、4段目をカウンターされるので注意。 いずれにしろ若干博打気味になるので、基本は背後から狙おう。 背後からでもカウンターは取られるので、十分注意しよう。 クイックショット(QS) こちらのあらゆるテクニックはこれ1つで一気に瓦解する。 出会い頭にとりあえずQSしてくるエージェントが居たら色々と割り切ろう。他の敵と交戦中に攻めればQSを食らわずに済む。 ハンドガンのQSは斜め後~真後にかけてなら当たっても怯まないことが多い。 ゾンビの場合は転んでしまうが、追撃が踏みつけになるので普通に怯むよりは生存率が上がる。周りへの被害も少ない。 その他の武器の場合、360度きっちり狙ってぶっ放し、めったに外さない上怯むか吹き飛ぶ。 芋砂 FPSで侮蔑されている芋砂がバイオでもお目見え。 寝転がっていると、ハンターのストゥレラツの針とジュアヴォのガード斬りが当たらず、 ジュアヴォの追い討ちが、動作・範囲ともに実用性の低いことを利用して起き上がって回避などなど、 ハンターが不利に調整されている仕様をとことんまで利用するエージェントたちのこと。 相手にするのは大抵は時間の無駄だが、ハンターにばかり気を取られすぎて、CPUに無様に殺されるエージェントも多数。 寝ているとQSができないので、エージェントの眼前でタイミング良くR2L2で弾を避けながら、CPUに撲殺させるといった芸当も可能。 ジュアヴォの通常斬りも寝転びに届くが、動作の遅さから対応されてしまう。 舐めプレイ 豊富な遠距離攻撃手段。圧倒的な身体能力。潤沢な回復アイテム。 これらから分かるように、エージェントハントは基本的にエージェント側が圧倒的有利。 そもそもインタビューによるとエージェントハントのコンセプトは、エージェントを狩ることではなく恐怖感の演出の手助けとのこと。 以上のような条件の為、ハンター側は圧倒的不利なのだが、それをいい事にハンターを延々狩り続け、あまつさえ煽り行為まで行うエージェントの総称。 遭遇したら相手をするだけ時間の無駄な上、相手をすると逆にエージェントが悦に浸って喜ぶので即離脱推奨。 これ以上被害者を増やしたくないというのなら、リスポン地点で放置するといい。
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/62.html
エイダ編Chapter4 エイダ編Chapter4空母 前部格納庫 空母 艦橋 空母 艦内 空母 前部格納庫 クリス編Chapter4と同じ空母からスタート。初めにムービー、スタートしてすぐ目の前にジュアヴォが一体居るがゆっくり近付けば気付かれない。 左側にボックス、右側のドアを開けて進む。通路の先にジュアヴォが一体居るがドアを静かに開ければこちらに気付かず通路を巡回する音を立てると奥にいるもう一体が来てしまうので、仕留めるときは背後からの特殊格闘かクロスボウがいい。 道なりに進むとクリス編でもあった3つのパスコードが必要な扉があるので調べる。調べると後方のドアが開きジュアヴォが現れる。現れた時点ではまだこちらに気付いていない 倒すとパスコードAを落とす。回収するとドア前の天井からラスラパンネが出現。非常に特異な敵で、ダメージを与えると上半身・下半身に分離し、倒すと白くなってアイテムを落とすが完全には倒せない 全身が揃っていると即死級威力の掴み攻撃をしてくる。他のシナリオと違い、ソロの場合は味方からの救助が見込めないので危険度は格段に高い。 残るパスコードもジュアヴォが持ち歩いているので、先に進み下層を調べて回る。 まっすぐ道なりに進むと自販機の青い光に照らされた部屋がある。右に行く部屋があり、中のケースにアサルトライフルBC、シャワー室に救急スプレーがある。進んで「黄色い電灯スイッチ」を目印に部屋に入る。中は医務室でこの中に2つ目のパスコードを持ったジュアヴォがいる。 ジュアヴォを倒してパスコードを回収しようとするとラスラパンネが現れ、パスコードを飲み込んでそのまま逃げてしまうマーカーを頼りに追跡、倒すとパスコードBを落とすので改めて回収 奥に進んで死体を目印に右折、狭い通路を通っていくとラスラパンネが現れると同時に火災が起こる。一体はQTEのイベントで排除出来るがもう一体現れるので、スプリンクラーで火の手が治まるまで逃げられず相手をすることになる。すぐにショットガン等で吹き飛ばすと火の中に押し込める。 火が治まると船員室エリアに進めるが、船員室から一斉にジュアヴォが現れるため注意 来た方向から見て右側一番手前の一室に3つ目のパスコードを持ったジュアヴォが居るので、倒してパスコードCを回収。他の部屋にはボックスがある 最初の場所に戻る。一方通行ドアを開けていいのならガイドアローに従ってドアを開け、食堂を取って戻る。開けたくないのならば道を逆走して戻る。 パスコードを3つ入力して隔壁を開ける 開けるとすぐ左側と正面にラスラパンネが出現、強引に進んで通路の先をフックショットで進むと追って来られなくなるので、無理に相手をする必要は無い慎重に進むなら、隔壁を開けてすぐに焼夷手榴弾等で排除するといい フックショットで進んだ先で移動が制限される。特に何かある訳でも無いので、エレベーターを調べて先へ進む 空母 艦橋 道なりに進むと左側にドア、正面にエレベーターがある。 ドアを調べるとイベント、エレベーターからクリスとピアーズが現れる。ドアから部屋に入ると隔壁が降り始める。すぐ走れば間に合うがスライディングを使えばより確実。固定のグリーンハーブありちなみにここで間に合わなかった場合、クリスに捕まりゲームオーバー。しっかりと死亡回数にカウントされる 先へ進むと左側にジェアヴォの居る部屋が見える。ドアはあるが開かないので右側の通路へ銃などで音を立てると部屋の中のジェアヴォが此方に気付くが、ドアを開けてくる事は無い 通路に出ると外の船から通路がサーチライトで照らされているので、見つからないように進む。すぐ左側の奥に居れば気付かれないので、サーチライトが通り過ぎた隙に奥へと進み、行き止まりでフックショットを使って次の通路へここで見つかると警報が鳴り、先程の部屋に居たジェアヴォが一斉に飛び出してくる フックショットで着いた場所の左側にボックスとエンブレムがある。エンブレムはスライディングで壊すといい。 道なりに進んでダクトに入る。ダクトからはクリス達が戦っている姿が見られる ダクトから降りると目の前に階段がある。鉄格子越しに見える部屋ではまたもクリス達が戦っている姿が見られるここから部屋の中のジェアヴォを撃つ事が出来る。撃破数にはカウントされるがそれ以外特に意味は無いまた倒してもジェアヴォは無限に沸くので、クリス達に追い付かれる心配は無い部屋の中でジェアヴォの掴み攻撃を受けているクリス達を助けると、何故かパートナーをヘルプした数にカウントされ、ライフセーバー等の実績・トロフィーの条件を満たすことが出来る 階段を上がって道なりに進む。酒瓶の置いてある部屋の先、左側の部屋にはボックスが置いてあり、ジェアヴォが一体居る。物音を立てなければ気付かれないので背後から格闘で始末するといい 先へ行くとブリッジに出る。グネズドが巡回しているが無視して進める。入口から見て右側にあるドアを開けて進み、床の穴を降りる。降りた先の通路はまたサーチライトで照らされている ここがこのチャプター最大の難所。視点固定な上にいきなり背後からサーチライトが迫ってくるので、ぼやぼやしているとあっという間に見つかってしまう回避アクション後の寝そべりを利用しても位置によっては見付かるので油断は出来ないまずはすぐに武器を構えて飛び退きをしてそのまま寝そべる。その場を下手に動かなければ見付からないサーチライトが進行方向に向かった事を確認して先に進む。くぐる場所があるので暫く屈んで進む事になるあまり急いだり迂闊に這いずりダッシュすると、壁の一部が欠落しているせいで見付かってしまう、サーチライトの動きと壁の状況をしっかり確認すること 突き当りまで行くと立ち上がって進めるが、視点のせいで通路の形が分かりにくい上に身を隠す場所が殆ど無い大雑把に言えばU字になっているのでとにかく急ぐ。行き止まりでフックショットを使い次の通路へ 右側の部屋をジェアヴォが巡回している様子が見える。物音を立てなければ見付からないが、突き当たりを右に曲がった先、梯子の傍に居るジェアヴォは常に此方を向いているクロスボウ(ノーマル)で部屋の中に見える警報を撃てば居なくなる。ジェアヴォを直接撃っても良いが、ジェアヴォの背後に警報スイッチがあるため頭を外すと壁に張り付けにされた際、警報を押してしまう当たり前だが他の銃器を使うと音で気付かれてしまうため、万が一クロスボウの矢がない場合は見付かる覚悟が居る 梯子を上った先に固定のクロスボウの矢(ノーマル)が2つある。先に進むと再びクリス達の戦闘を脇目にダクト内を進む事になるが、今度はダクト内にクモ変異したジェアヴォが二匹いる。クロスボウで対処するといい。但し、攻撃を受けるとクリスに捕まりゲームオーバーなるので注意。 ダクトを降りて道なりに進むと船長室の様な場所に着く。中に入るとムービー 部屋を出て再び道なりに進む。床の穴を降りた先の通路にはジェアヴォが一体巡回しているので、排除して先に進む。エレベーターを調べて下へ エレベーターを降りた先に固定のアサルトライフルの弾が2つある。先に進むとムービーが入る 空母 艦内 すぐ目の前にボックス、振り返ると左側にエンブレムがある ハッチを降りて下へ。実質的にボスであるカーラスポア戦がスタートするまずは壁から肉塊が迫ってくるエリアが続くので急いで先に進む。ぼやぼやしてるとあっという間にゲームオーバー。 ドアを開けて中に入ると暗い船内に着くと、カーラスポアの分身(?)が現れ始める。積極的に攻撃してくる事は無いが、そこらじゅうから沸いて出てくるので必要以上に構わなくていい。一応アイテムは落とす さらに進むと固定のクロスボウの矢(パイルボム)が二つとグリーンハーブがある部屋にたどり着く。分身が次々沸くので構わず先へ 壁に無数の手が見える場所は、前を通過しようとすると捕まってしまう。レバガチャで脱出出来るが間に合わないと死亡する壁の手を銃器などで攻撃すれば引っ込む レバガチャで開けるドアの先に進むと、左上に顔のようなものが見える。近付くと襲ってくるので、タイミングを見計らって通過する銃である程度ダメージを与えると暫く動かなくなるので、弾に余裕があれば攻撃してその隙に通過するのも良い部屋には固定のレッドハーブと、そのすぐ傍にエンブレムがある。 部屋を出ると通路に出る。正面に顔が見えるで誘うなり攻撃するなりして突破する通路の先にあるドアのすぐ傍の壁にも顔がある。このドアはレバガチャで開けるタイプのため顔があると妨害され開けることが出来ない顔の近くにある青いボンベを攻撃すると液体窒素が爆発して顔を排除出来る壁の近くに固定のクロスボウの矢(パイルボム)が二つある ドアを開けた先に進むとイベント。視点が固定されカーラスポアの顔から逃げる壁の手に近付くと捕まってしまうのでレバガチャで急いで振りほどく。何度も捕まってしまうと追いつかれてゲームオーバー。 逃げた先の部屋でスローモーションになるので、近くにある青いボンベを攻撃する。成功すると液体窒素が爆発して顔を撃退できる失敗するとゲームオーバーなので、事前にアサルトライフルやマシンピストルを装備しておくといい。 レバガチャでドアを開けると、液体窒素のボンベが多数ある部屋に辿り着く。ここで決着をつけることになる壁の様な巨大なカーラスポアの顔を攻撃し続けると、次第に穴が開いて部屋の奥が見えるようになるので、そこから見えるボンベを撃てば勝利カーラスポアは積極的に攻撃しては来ないが、顔を攻撃していると目の部分が潰れて硫酸が飛び出し来るので注意。当たるとそれなりにダメージを受ける。口元にパイル矢を撃てば爆風でボンベを巻き込むことが可能。 倒すと先に進めるようになるので、リフトの操作盤を調べる。ムービーが入りクリアとなる。 ChapterEND Chapter5へ
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/91.html
シージ シージ概要 基本ルール プレイのコツ キャラクターレオン ヘレナ クリス ピアーズ ジェイク シェリー エイダ カーラ エージェント ステージターチィ メインストリート イドニア 高架橋 東欧 採掘場 地下鉄 車両基地 空母 カタコンベ 最下層 イドニア 内戦後 マグマ制御室 動力炉 クワッドタワー屋上 海底基地 研究所 概要 DLCとして配信されているゲームモードの一つ。オンライン専用。 エージェントとクリーチャーに分かれての戦い。エージェントは訓練兵を守り切れば勝利。クリーチャーは訓練兵を倒せれば勝利となる。 このモードのみエージェントハントでCPU専用クリーチャーであったウーパーをプレイヤーが操作出来る。 基本ルール エージェント操作の防衛側とクリーチャー操作の攻撃側に分かれてまず1ラウンド目、決着がついたら攻守交代し2ラウンド目が行われる。先攻後攻はランダムで決まる。勝敗は訓練兵を倒すまでのタイムが短かったほうが勝利。どちらのチームも倒せなかった場合は削ったHPが多いほうが勝利。 制限時間は先攻(1ラウンド目)が3分。後攻(2ラウンド目)は先攻側が訓練兵を倒すまでにかかった時間がそのまま制限時間になる。例えば先攻側が1分で訓練兵を倒した場合、後攻側は1分過ぎても訓練兵を倒せなかった場合その時点で負けが決定するため、後攻側の制限時間は1分に設定される。過ぎたらその時点で負け。先攻側が倒せなかった場合は後攻側も3分になる。 なお、1ラウンド目の先攻側が3分で訓練兵を倒せなかったが50%まで体力を削ったといった場合、2ラウンド目の後攻側は50%以上削ってもその時点で勝利が確定する訳ではない。これは停止(ウェイト)の指示(後述参照)で訓練兵が回復し、体力が再び50%以上になる可能性が残されているためである。このことから、1ラウンド目で訓練兵が倒されなかった場合は2ラウンド目も必ず最後まで行われる。 マップはマーセナリーズなどと共通だが通路が封鎖されるなどやや狭くなっているが、同じくステージが狭くなっているオンスロート・プレデターよりはやや広めに動けるステージが多い。 ステージにはプレイヤー操作のクリーチャーの他、NPC操作のクリーチャーも大量に配備されている。 エージェント側は訓練兵に誘導(カモン)と停止(ウェイト)の指示が出せる。誘導した場合は指示を出したエージェントについていき、停止した場合はその場に留まる。訓練兵はある程度の攻撃、回避は行うが、基本は棒立ちに近いため、上手く指示を出し敵の攻撃から逃れることが重要になる。 訓練兵に停止(ウェイト)の指示を出している場合、カバーできるポイントが近くにあれば自動的にカバーを行う。無い場合はその場にしゃがみ込む。カバー中やしゃがみ込み中は体力が徐々に回復していくが、カバー中のほうが体力の回復スピードが早い。これ以外の回復手段はなく、近くでハーブなどを食べても意味はない。体力が1%になるとダイイングになり、手当で起こすことはできるが、ハーブで起こすことはできない。 エージェントはダイイング中に攻撃を食らうと通常通り死亡するが、即座にリスボーン地点から復帰できる。これ自体に特にデメリットはないがダイイングや死亡により訓練兵から離れることはもちろん大きな不利になる。 クリーチャー側はラウンド開始直後は自動配置されている。倒されたらエージェントハント同様出現位置を選んで再出動。なおリスボーン機能のないが、ステージが狭いため戦地に遠い出現場所を選んでしまっても比較的すぐに追いつける。 ステージには赤いオブジェクトに封じられたクリーチャーがいくつか設置されており、クリーチャー側はこれを破壊して強力なクリーチャーを解き放つことができる。エージェント側はこのオブジェクトに対し何もできない。 一定時間が経つと青いオブジェクトが配置され、これを壊すと制限時間が減少し、エージェント側に有利になる。壊せるのはエージェント側のみで、クリーチャー側からは何もできない。 プレデターのように支援武器も一定時間で投下される。ただしプレデターとは異なりクリーチャーが投下された支援武器を壊すことはできない。 プレイのコツ キャラクター レオン ノーマル ウィングシューター,ショットガン EX アサルトライフルRN,サバイバルナイフ,5.56mmNATO弾×30 ヘレナ ノーマル ピカドール,9mm弾×50,手榴弾×3 EX スタンバトン,AB-50,ハイドラ,12ゲージ装弾×12,9mm弾×20 クリス ノーマル アサルトライフルST,5.56mmNATO弾×60 EX コンバットナイフ,アサルトショットガン,12ゲージ装弾×8 ピアーズ ノーマル アンチマテリアルライフル,トリプルショット EX ハンドガン909,手榴弾×1,焼夷手榴弾×1,閃光手榴弾×1,リモコン爆弾×1 ジェイク ノーマル 素手,ハンドガン909 EX アサルトライフルBC,リモコン爆弾×2 シェリー ノーマル スタンバトン,トリプルショット,閃光手榴弾×2,9mm弾×20 EX クロスボウ,クロスボウの矢(ノーマル)×9,レッドハーブ×1 エイダ ノーマル スナイパーライフル,7.62mmNATO弾×18,レッドハーブ×1 EX クロスボウ,クロスボウの矢(パイルボム)×6,焼夷手榴弾×2 カーラ ノーマル セミオートスナイパーライフル,ハイドラ,10ゲージ装弾×20 エージェント ノーマル AB-50,9mm弾×50,9mm弾×50,9mm弾×50 ステージ ターチィ メインストリート イドニア 高架橋 東欧 採掘場 地下鉄 車両基地 空母 カタコンベ 最下層 イドニア 内戦後 マグマ制御室 動力炉 クワッドタワー屋上 海底基地 研究所 コメントはありません -- (*1))) (2013-06-18 21 03 15) このモードが最もおもしろくない… -- 名無しさん (2013-07-30 23 45 48) ↑俺このモードが一番好きなんですけど。 -- 名無しさん (2013-08-28 15 20 54) ↑×2 人によって違うだろ。俺はこのモードが一番面白い -- 名無しさん (2013-10-13 12 59 56) 全くもってその通りだな。あくまで個人の感想に噛みついてるのはどっちなんだw -- 名無しさん (2015-01-30 00 26 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/biogokko2/pages/46.html
バイオハザードごっことは? バイオハザードごっことはその名の通り?、バイオハザードごっこの世界観を 舞台とした世界でのなりきりです。 今まで大きく分けて初代、初期化、移転後の三部作で行われています。 他にもごっこのキャラが集まり癒しを求む場の「楽屋」など様々なものに 派生しています。他にも打ち切られた作品がありますが、そこは掲示板の 過去ログに保存してありますのでどうかご覧下さい では順番に説明していきます バイオハザードごっこ(初代) キャスフィにて最初に作られたバイオハザードごっこ 若干?カオス気味だがバイオハザードごっこの再全盛期 バイオハザードごっこ(初期化) キャスフィの初代バイオハザードごっこが終了した後、 よりリアリティを追求したため、ハイレベルな内容になっている。 バイオハザードごっこ(移転後) ホラー・アクションゲーム総合雑談掲示板に移転してからのごっこ 初期化と内容は変わっていないため、ルールにあまり代わりはない 楽屋 バイオごっこのキャラ達が体を癒す憩いの場として作られました。 ごっこのストーリーと関係なくキャラ達になりきり過ごす場です バイオハザードごっこ-History バイオハザードごっこのキャラ設定、ルールなどが載っています。 →を参照。バイオハザードごっこ-History 歴代のごっこを1からまとめました→歴代ごっこまとめ
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/792.html
632バイオハザード2sage04/09/28 02 17 48 ID il3C5sXd ■要約版 新人警官のレオンは、兄を訪ねてきたというクレアと共に、ゾンビに占領されたラクーンシティの脱出を試みるため、警察署を目指す。 そこの留置場で生き残っていた記者から、この騒動の原因となったアンブレラ社の実態を知る。 レオンとクレアは生き残りの少女シェリーと出会い、ゾンビ化するウィルスを作り出したアンブレラ社員に遭遇する。彼は研究成果を独占すべく、自身の体にウィルスを投与し、怪物へと変貌していた。さらに娘であるシェリーの体に子孫繁栄のため胚を埋め込んでしまう。一行はシェリーの治療方法と脱出経路を求め、アンブレラ研究所へ向かう。 研究所でウィルスワクチンを作り、シェリーは無事回復。 しつこく追いかけて来ていた怪物も倒し脱出。一行はアンブレラを潰すと誓う。 ※それぞれの主人公に表編・裏編が存在するが、ストーリー上の大きな違いはない ここではクレア表、レオン裏で進める ■プロローグ 恋人との大喧嘩が原因で、出発が遅れた新人警察官のレオン 彼がラクーンシティに着く頃には、とうに日が落ち、あたりは闇に染まっていた 一方、クレアは突然連絡が途絶えた兄クリスを探す為、単身ラクーンシティに訪れる 大型バイクを駆る彼女が街の食堂前に愛車を止めた頃、やはり辺りは真っ暗闇になっていた 人気のない大通りを走っていたレオンは、女性の死体を発見する 死体を調べていると、あちこちの路地から住民が現れ、こちらへ向かって歩み寄ろうとしていた ふらついた足取りに異様さを覚えたレオンは銃を向けるが誰も反応しない ふと足元を見ると確実に死んでいたはずの女性が彼の足を捕らえ、今にも噛み付こうとしていた レオンは彼女を撃ち、周りの住民たちにも銃撃を加えたが、誰一人として倒れない 路地裏に追い込まれたレオンは物音を聞いて咄嗟に銃口を向けたが、 そこにいたのは本物の生きた女性、クレアがいた レオンとクレアは路地裏を抜け、放置されたパトカーに乗り込み猛スタートを切った 混乱する頭を落ち着かせながらも、自己紹介をする二人 その背後には大型のトレーラーが迫っていた 突然、後部座席から青白い手がクレアに掴みかかった ゾンビ化した男が車内に潜んでいたのだった ハンドル操作を誤った車は街灯に激突し、 ゾンビはフロントガラスを破って車外に飛び出された 一息つく間もなく、背後から放置車両を弾き飛ばしながらトレーラーが迫る 二人が車外の右と左に飛び出した直後、トレーラーが突っ込み大爆発が起こった 炎上する車に道を分けられたレオンとクレア 2人は警察署で合流することを決め、長い夜の一歩を踏み出した 634バイオハザード2sage04/09/28 02 21 50 ID il3C5sXd ■ゲーム本編 警察署へ辿り着いたクレアは、重傷を負った警察官に出会う。男はこの騒動の原因となったアンブレラの報復を恐れ、正体を暴こうと呼び掛ける洋館事件(バイオ1)の生き残りの言葉を無視してしまったことを後悔していた。男は治療を拒み、クレアに生き残りを探すよう依頼した。 一方、レオンは警察署の裏にあるヘリポートに到着していた。ふと見上げるとアンブレラのヘリが飛んでおり、警察署に謎のタンクを落下させ、夜空に消えて行った。建物に入ると、タンク内部からコートに身を包んだ2mをこえる大男が現れ、レオンに襲いかかった。レオンの反撃に一切の感情を見せない大男の正体は、アンブレラの新生物兵器「改良型タイラント」だった。無法地帯と化したラクーンシティを絶好の実験場と見た、アンブレラによる企てだった。レオンは何とかこれを倒すが、部屋を移動した際、地に伏していた筈の巨人が姿を消していることに気づく。 ・備考 以降、裏編の主人公はたびたびタイラントに襲われることになる 635バイオハザード2sage04/09/28 02 23 18 ID il3C5sXd 捜索の中、クレアはゾンビに追われる少女を発見する。彼女の後を追うと、レオンと再会。少女は見失ってしまった。警察署内も安全な場所ではないと悟ったクレアは脱出ルートの発見をレオンに頼み、クレアは少女の捜索を行うことにする。レオンはクレアに通信機を渡し、再び二手に分かれた。 クレアは墜落したヘリに遮られた扉の前で、不審な悲鳴を聞く。押収物倉庫で入手したプラスチック爆弾でヘリを爆破すると、奥には豪奢な署長室があった。悠々と椅子に腰掛ける警察署長の前には、先刻の悲鳴の主である美女が横たわっていた。署長は彼女の死を悼みながらも「どうせ皆こうなる」と自暴自棄な様子だった。 クレアは奥へ進むと、隠し倉庫で少女シェリーを見つけ出す。シェリーは相手がゾンビでないとわかり、安心して泣いてしまった。街よりは安全だという親の忠告で、警察署に訪れていたのだった。クレアは一緒に行こうと促すが、少女はゾンビよりも大きな化け物が自分を探していると言って怯えている。その言葉に応じるかのように謎の咆哮が響き渡り、驚いたシェリーは走り去ってしまった。 道を引き返すと署長の姿はなく、代わりに彼の手記を発見する。密かにアンブレラと繋がりのあった署長は、この現状に絶望し、署員の脱出経路を断った上で人間狩りに興じていたのだった。 637バイオハザード2sage04/09/28 02 25 43 ID il3C5sXd 警察署の地下を捜索するレオンは、謎の女性エイダと出会う。とある記者を探しているという彼女に協力し、留置場で記者を発見する。彼はこの騒動について何やら知っているらしいが、真面目に答えようとしない。レオンは外に出ろ、と気色ばむが記者はそれに応じず、外に居るのはゾンビだけではないと意味深な言葉を返す。同時に何処からか謎の雄叫びが響き渡った。 2人は記者から聞いた下水処理場への抜け道に向かう。レオンの協力で下水処理場通路へ侵入したエイダは、ばったりとシェリーに出くわす。驚いたシェリーは慌てて逃げ去り、ペンダントを落としていった。エイダは別ルートを探すと言って姿を消し、レオンは単独行動に戻った。 638バイオハザード2sage04/09/28 02 27 41 ID il3C5sXd クレアは署長室の隠し通路を進むと、署長に銃を突きつけられる。鬼気迫る表情でにじり寄る彼は、何故か苦しげに胸元を押さえていた。クレアは、アンブレラの研究員ウィリアム=バーキンが署長に宛てたメールについて問うと、署長は洋館事件を起こしたTウィルスとは比べ物にならない究極の生物兵器、シェリーの父であるウィリアムが開発した「Gウィルス」のことを語る。それにより生み出された怪物が既に署内にいるのだと言う。来るべき破滅にクレア巻き込もうとした署長だったが、突如として苦しみ始める。署長は怪物によってG増殖の為の寄生体を植え付けられていた。もがく彼の体内から、肉を食い破りながら甲殻類を思わせる奇妙な生き物が現れ、署長は無惨な死を遂げる。 地下へと逃げた寄生体の後を追って下水道へ向かう。姿を現したGが襲い掛かってくるが、何とかこれを倒し署長室でシェリーと再会。新たな道を求めて下水処理場へと向かった。 一方、捜索を続けるレオンの耳に突然の悲鳴が届いた。声の元へ駆けつけると、深手を負った記者が格子の前に倒れている。署長を襲ったGが記者の前にも現れていたのだ。息も絶え絶えの記者は、ウィリアムと署長の癒着の証であるメールの写しをレオンに渡し、彼らの悪事を暴いてくれと言い残して絶命する。遅れて現われたエイダはメールに記されていた薬品工場へ去り、直後に無線を寄越してきたクレアも警察署を離れ下水道へ向かうという。引き止めるレオンを女性陣は完全に無視。 「全く女って奴は!」 レオンは沈黙する無線機に怒りをぼやいた。 415バイオハザード2sage05/01/24 03 21 42 ID zjeCdF0i レオンは先行するクレア達を追い、警察署地下の浄水室にたどり着く。しかし、おぼつかない足取りで金髪の男が立ち塞がり、聞き覚えのある咆哮を発する。同時にめきめきと異音を上げ、男の体が数倍にも膨れ上がり、右肩に開いた亀裂から彼を印象付ける巨大な目が現れる。これこそが記者を引き裂き、署長の体内に寄生体を埋め込んだ怪物、 G だった。 レオンはこれを倒すと、Gは自ら欄干を乗り越え、底知れぬ暗がりへ落ちていった。奥へ進むと、排水構内を滑り降りてきたエイダと再会する。レオンは声を荒げて彼女の軽率な独断先行を責めたが、彼女は全く動じていない様子だった。 一方、下水道南口。 通路への扉を開こうとしたクレアとシェリーの前に、レオンとの戦いで姿を消したGが現れる。怯えるシェリーを励まし、一瞬を狙って通路内へと駆け込んだ。ほっと息をついた瞬間、シェリーは排水溝の隙間から水路へと引き込まれ、二人は離れ離れになってしまった。 ひとり通路内をさまようシェリーは、誤ってダストシュートに落ちる。シェリーはゴミの山に叩きつけられ、気を失ってしまう。力なく呻きながら横たわる少女の体に、ふと影が差した。その後姿は、紛れもなく先刻逃れきった筈のGだった。 シェリーを探して通路を急ぐクレアの目前に、突如現れた金髪の女性が銃を突きつける。彼女はクレアをアンブレラのスパイと思い込み、夫のGウィルスが目当てだろうと憎々しげに吐き捨てる。彼女はシェリーの母親アネット=バーキンだった。クレアはシェリーがこの下水道ではぐれたことを知らせると、アネットは見る見るうちに蒼白になった。 「なぜこんなところへ?ウィリアムが狙っているのよ!?」 416バイオハザード2sage05/01/24 03 23 25 ID zjeCdF0i アネットはこの街が地獄と化した理由を語った。 ウィリアムはアンブレラの思惑に背きウィルスの独占を図ったが、アンブレラが仕向けた特殊部隊の強襲を受け、ウィルスは奪われてしまう。瀕死のウィリアムは隠していたGウィルスで怪物に変貌してしまい、下水道を駆ける特殊部隊を皆殺しにする。アタッシュケースから漏れたウィルスは下水道のネズミに感染し、街を侵食していったのだった。 出所を語ったアネットは、Gと化したウィリアムは理性や記憶を失い、遺伝情報の近いシェリーに、子孫を残す為の 最適の宿主として狙っていることを告げる。そこにシェリーの悲鳴が響き渡り、はっと顔を上げた二人は左右に別れ、それぞれシェリーを探して駆け出した。 下水処理場を進むレオン達は、アネットとはち合わせる。レオンはエイダに向けられた銃撃をかばい、傷を負って気絶してしまう。怒りに燃えるエイダは反撃をするが、不意を突かれ、銃を弾き飛ばされてしまう。エイダがアンブレラシカゴ支部のジョンの恋人だと知ったアネットは、彼はゾンビになって死んだと言い、Gウィルスを狙う者は皆死ぬのだと笑う。その直後、アネットは先程エイダが拾ったシェリーのペンダントに気がつく。動揺した彼女の隙を突き、エイダは彼女を処理プールへ転落させた。ペンダントを開くと、二重底の仕掛けの下には、Gウィルスのアンブルが隠されていた。 417バイオハザード2sage05/01/24 03 28 44 ID zjeCdF0i シェリーを探すクレアは、集積プールのゴミ山で彼女を見つける。しかし突如として黒い水面が泡立ち、ウィルスによって変異した巨大ワニが襲いかかる。怪物を退けシェリーを介抱すると、彼女のそばから、あの甲殻を持つ生き物が逃げ去る。目を覚ましたシェリーは謎の腹痛を訴え、悪い予感を覚えつつも彼女を励まし、その場を後にした。 気絶していたレオンは目を覚まし、エイダを探して集積プールにたどり着く。対岸にいるエイダに呼びかけた直後、先程クレアを襲った巨大ワニが現れる。道幅一杯に迫る巨体に押され防戦一方に追い込まれるが、高圧ボンベを利用して巨大ワニを爆死させる。 エイダはケガを負ったレオンを手当てし終わると、恋人のジョンが死んだと呟いた。聞き返すレオンに対し、エイダはただ静かに首を振り、先を急ぐよう彼を促した。 18 :大神 ◆l1l6Ur354A2006/11/30(木)08 44 21ID oUPYDT8b0 クレア達はロープウェイで廃工場にたどり着き、巨大なエレベーターに乗り換え、アンブレラの秘密研究所を目指す。エレベーター上の電気機関車内で待っていると、シェリーの腹痛が悪化し、高熱を出して倒れてしまう。アネットが恐れていたとおり、Gによって胚を植えつけられるという最悪の事態が起こってしまっていた。クレアは脱出手段だけでなく、彼女の体内に巣食う破滅の芽生えを防ぐ方法も探さねばならなくなった。 遅れて来たレオン達はロープウェイを呼び戻し、廃工場を目指す。発車して間もなく招かれざる同乗者が天井に取り付いている事に気づかされる。天井を突き破って何度も繰り出される巨大な爪に銃撃を加え続け、何とか撃退に成功する。姿を消した怪物の不気味な影を感じながらも、二人は先へ進んだ。 19 :バイオハザード2:2006/11/30(木) 08 47 26 ID oUPYDT8b0 突如、クレア達が乗ったエレベーターは音と共に揺れ、獣のような唸り声がとどろいた。車外へ飛び出し振り仰ぐと奇妙な化物が電気機関車の天井に陣取り、彼女を見下ろしていた。恐らくかつては人間であっただろうと分かる怪生物は変形を始めた。辛うじて人の形をしていた頭部が左胸の中に沈みこみ、代わりに右肩の肉がめりめりと音を立てながら盛り上がって新しい頭となる。右腕に比べて不釣合いに太い左腕を掲げると、その先端から巨大な爪が肉を割って飛び出した。次の瞬間、化物はクレア目掛けて飛び降りてくる。レオン達が乗ったロープウェイと共に、娘の後を追いかけてきたウィリアム=バーキンとの初めての対決が幕を開けた。 なんとかこれを撃退したクレアは、秘密研究所に到着する。クレアは警備室のベッドにシェリーを横たえ、お守りだと言って、自分ベストをシェリーに着せた。両親に遊んでもらえず、ずっと一人ぼっちだったがもう寂しくないと言うシェリーは、その言葉とは裏腹に泣き出してしまう。そんな姿に、クレアは何としても彼女を救いだそうと、硬く決意した。 20 :バイオハザード2:2006/11/30(木) 08 50 10 ID oUPYDT8b0 タイラントの追跡から逃げながら、レオンは達は研究所へ向かう。彼らが乗るエレベーターの電気機関車に何物かが襲い掛かる。唸り声と共に、エイダの背後から巨大な爪が飛び出し、彼女の背中を引き裂いた。クレアの攻撃から復活したGは、腹部から二本の副碗を生やし、一回り近くも巨大化して、更に人の姿からかけ離れた怪物に成り果てていた。激闘の末、全身から血を滴らせたGは、驚異的な跳躍力で上空へと姿を消した。激しい戦いの影響か、エレベーターはオーバーヒートを起こし、緊急停止した。 意識を取り戻したエイダは、足手まといの自分を置いて一人で逃げろと呟く。レオンは「生きてここを出るんだ、待っててくれ」と力強く励まし、電気機関車を出て行った。 347 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10 43 47 ID czljH99k0 低温実験室で作ったヒューズにより、途断していた研究所の電力を復活させた後、 いよいよ本格的な探索に乗り出したクレアの前に新たな生物兵器が現れる。 洋館事件の「プラント42」をベースに作り出された「イビー」と名付けられたこの怪物は、 人間大の「歩く植物」で、彼らに半ば支配された研究所内部は 放棄された植物園のような有様となっていた。 化物たちを葬りつつ階下のCエリアへ達したクレアは, そこで地下ホーム直通ゲートと記された通路を発見するが、頑丈なシャッターで塞がれていた。 シャッターを開く為のMOディスクを探してクレアは更に内部へと侵入する。 緊急停止したターンテーブル上からダクトを伝い、研究所内通路へと着地したレオンの背後で モーター音が響いた。 動力が回復して、テーブルが再下降を始めたらしい。 突き当たりのエレベータを使い、後を追おうとするが電源が入っていない。 溶鉄プールで電源を入れ、道を戻ってエレベータに乗り込むと、反対側にも扉がある。 マスターキーを使う事により非常ルートを開けるようだ。 エレベータを使って到着した降車場はゾンビの巣窟となっていた。 群がる敵をなぎ払い、電気機関車にたどり着く。 だが、重傷を負って座席に横たわっていたはずのエイダは車内から忽然と姿を消していた。 348 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10 44 36 ID czljH99k0 エイダの姿を探し、また脱出方法を探して研究所内を奔走するレオン。 P-4レベル実験室で動力室のカギを発見したレオンは動力室へ向かう。 先刻進入してきたダクトがある通路を駆け抜けようとしたその時、足元に銃弾が跳ね、火花を散らした。 振り返ると先刻下水道で遭遇したあの金髪の女性が、怒りに燃える目でこちらを睨みつけている。 「よくも夫を!分かってるわよ、G-ウイルスが目当てね」 エイダに貯水プールに落とされた後、いかなる手段を使ってか、彼らの後を追ってきたアネット=バーキンだった。 夫の遺産を簡単には渡さない、とアネットは何かのアンプルを握った指をレオンに向かって突きつけたが、 所で一緒にいた女は?お仕事中かしら?と何故か急にエイダの行方を聞いてくる。 急に現れた素性もよく分からない女性に、敵意もあからさまに訳の分からない事を言われて 面食らうばかりのレオンだったが、彼女の言葉に不穏なものを覚えて問い返すと、アネットは 「あんた、何も知らないの?おめでたいわね!」 いかにもひとを小バカにした風に笑い声を上げた。 つづくアネットの言葉にレオンは耳を疑った。 アネットがこの研究所から引き出したデータによると、エイダはG―ウイルスを奪う為にどこかの組織が送り込んだ工作員で、 エイダが恋人だと言っていた研究員のジョンも、アンブレラの情報を盗むための足がかりだったというのだ。 彼女はそんな女じゃない、と信じようとしないレオンに向けてアネットは銃の狙いを定めた。 「そんな事はどっちでもいいわ。お前はもう死ぬんだから!」 しかしすんでの所でその撃鉄が引かれる事はなかった。 やはりレオン達の後を追っていた不死身の追跡者、あの禿頭の大男が突如として天井から現れたのだ。 アネットは驚き、逃げ去った。 ある意味で彼はレオンの恩人であるが実際は単に死神がもっとタチの悪い死神に摩り替わったに過ぎない。 新たに現れた死の運命に対抗する為、レオンは武器を構えるのだった。 349 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10 46 27 ID czljH99k0 大男を倒し、動力室へ至ったレオン。通路を進む彼の背後に不気味な影が地響きを立てて降ってくる。 先刻倒したばかりのあの大男が、例にもまして異様な回復を見せて彼を追ってきたのだ。 通路を後じさり、奥に向かって駆け出したがその先には壁しかない。 追い詰められたレオンが腹をくくって振り返った時、大男が突然響いた銃声と共に、わずかに前につんのめった。 「逃げて!」ゆっくりと振り返る大男の巨体の陰から見えたのは、赤い服をなお赤く血に染めたエイダの姿だ。 のしのしと歩み寄ってくる男にエイダは立て続けに銃撃を見舞ったが、 その歩みの速度すら緩めさせる事が出来ない。 あえなく弾切れになったのにも気付かず更に数度引鉄を引いてから、予備のカートリッジを取り出そうとした所で 首根っこを掴まれて、エイダは高々と宙吊りにされた。 しかし照準と身体の自由をほぼ奪われて、それでも彼女はあきらめなかった。 手早くリロードを済ませると、敵の顔面目掛けて弾丸の連打を浴びせかける。 この攻撃は少なからず大男にダメージを与えたようだったが、その代償として彼女はメインシャフトに叩きつけられた。 顔を覆い、ふらつきながら歩きだした直後、大男はバランスを崩し、遥か階下の溶鉄プールへと落ちて行った。 血の池の中にうずくまるエイダの肩を駆け寄ったレオンが抱くと、そんな状態になってさえ、エイダは彼に逃げるよう促した。 「俺たちはチームだ。一緒に行こう」 声を詰まらせたレオンの言葉にエイダは首を振り、とぎれとぎれに呟いた。 「私はただの女よ。あなたを愛した女……」 二つの視線が絡み合う。 ひしゃげたメインシャフトがショートする火花を浴びながら、二人はそっとくちづけを交わした。 けれども過酷な状況を共に駆け抜けた彼らの間に急激に燃え上がった愛情は、 しかとそのぬくもりを確かめる間もないまま、むなしく断ち切られた。 レオンの二の腕に添えられていたエイダの指が滑り落ち、ぱたりと床を叩く。 はっとして身を起こしたレオンに溜息のような声だけを残して、更に大量に出血したエイダの体から全ての力が失われた。 「エイダ……嫌だ……エイダ―――!!」 レオンの上げた絶叫を、破壊されたメインシャフトが起こす地鳴りが飲み込んでいく…… 350 :バイオハザード2:2007/01/01(月) 10 48 48 ID czljH99k0 最奥のP-4レベル実験室でラボのカードキーを発見、戻ろうと部屋を出たクレアの鼻先に、突然銃口が突きつけられた。 「よくもウィリアムを…許さない!」 ウィリアムの人としての最後の場所からクレアが現れたせいで (アンブレラの強襲部隊がウィリアムを射殺した部屋がP-4レベル実験室) その時の記憶がフラッシュバックしたのか、自らが新たに作り上げた G ウィルスのサンプルを手に 「夫の残した偉大な研究を今から私が受け継ぐ」 と歯をきしらせるアネットだったが、シェリーが宿主にされて殆んど意識が無い現状をクレアから聞かされ、激しく動揺する。 その時、もう今夜何度聞いたか分からない程に聞き慣れた咆哮が二人の耳を打った。 凍りついたようになったのも束の間、 「ウィリアム…」 呟いて、駆け出したアネットの眼前に、 G が天井のダクトを破り、飛び降りてきた。 「ウィリアム。生きてたのね…」 呆然と呟く彼女は正気をなくした彼女の夫に取って最早ウィルスを持つものでしかなく、 彼はアネットに無感情に鉤爪を振り下ろした。 悲鳴にクレアが駆けつけると「ウィリアムが生きてる。彼は更に強く成長してるわ」 全身を血に染めたアネットは息も絶え絶えに語り、娘の名を呼んだ。 シェリーを救う方法を必死で問うクレアに、アネットは震える手で数枚の紙からなるファイルを差し出した。 「娘を助けて…そして悪いママだったけど―――愛していたと伝えて」 最後にもう一度、シェリーと言いかけて果たせず彼女は動かなくなった。 エイダを床に横たえ、レオンはゆっくりと立ち上がった。 頭上では無機質なコンピュータ音声が研究所爆破装置の作動を繰り返し告げ、無情に彼を急きたてている。 愛した人の死を嘆くため、立ち止まる事は今の彼には許されない。 今は逃げ延び生きるため、ひたすら走り続けなければならない。 それが、彼女が最後に望んだ事だったから。 「君を忘れない……さよなら、エイダ」 固い決意を込めた別れの言葉を呟くと、レオンはエイダが叩きつけられたせいで メインシャフトのコンソールから床に跳ね飛んでいたマスターキーを拾い上げ、まっしぐらに駆け出した。 彼が部屋を出たその直後、煮えたぎる鉄の中から巨大な爪が飛び出すと、 炎を発するほど熱された鉄の熱さをものともせずに、溶鉄プールの縁をがっしりと引っ掴んだ。 483 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 42 47 ID n03vPJF20 「……爆破装置が作動しました。繰り返します。爆破装置が作動しました。 停止することはできません。研究員は最下層のプラットフォームから非常車両で脱出してください……」 その緊急放送はアネットの亡骸の側から立ち上がったクレアの耳にも届いていた。 モニター室まで引き返したクレアをビープ音が引き止める。 見上げると居並んだモニターの一つにレオンの姿が映し出されていた。 トランシーバーを取り出したクレアは回線を開いて呼びかけ、モニターの中のレオンが慌てて無線機を取り出した。 「クレアか?今どこに?」レオンの質問にモニター室よ、と答えた後 クレアは警備室のシェリーを連れて先に逃げるよう、レオンに言った。当然レオンはクレアはどうするのかと聞いたが 「私はまだやる事があるの。頼んだわよ!」 早口に言って、クレアはさっさと通信を切ってしまい、それっきりうんともすんとも応答しない。 仕方なくレオンは警備室を目指し、走り出した。 警備室の簡素なベッドに横たえられていた少女は具合が悪いのか辛そうな様子だったが、 クレアが待ってる、と言うレオンの声に顔をこちらへ向けた。 「クレアが?」 乱れがちの息の下から苦しげに問う少女にレオンは頷き、彼女をそっと抱き上げてエレベーターへと向かった。 入ってきた扉とは反対側の扉の操作盤にマスターキーを差し込むと、モニターに新しいルートが示される。 通路を切り替えているらしい幾度かの振動の後、エレベーターは最下層のプラットホームに到着した。 扉を出ると目の前に、頑丈そうな貨物列車が発車の時を待っている。 シェリーを乗務員室の長椅子に横たえ、レオンは運転室に入った。 運転室は薄暗く、作動レバーは動く気配もない。動力が供給されていないためこのままでは動かせないようだ。 手段を探してホーム脇のゲートを潜ると地響きが起こり、爆発五分前のアナウンスが流れた。 いよいよぐずぐずしてはいられない。レオンは歩道橋を駆け抜け、反対側のホームへ向かう。 484 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 44 05 ID n03vPJF20 階段を下りた所に頑丈そうなバーに守られた大容量プラグの収納庫があり、そこでジョイントプラグを手に入れた。 奥の突き当たりに扉がある。開くと再び地響きがレオンを襲った。爆発が近いのかもしれない。 部屋の両脇にある溶鉄プールからも不穏な火柱が上がっている。 部屋の奥に列車への電力供給用らしい装置を見つけたレオンは差込口にプラグを差して、レバーを倒した。 警告音と共にモニターにメッセージが出る。 非常モード起動の為電力供給が一時ストップし、その後電力回復と同時に非常列車が起動されるようだ。 かしゃん、と何かが切り替わる音がしてライトが消える。 残った非常灯の心許なげな光を押しのけ、室内は両脇のプールで溶ける鉄が発する不気味な仄明かりに支配された。 と、そのオレンジに光る海の中から何かが飛び出し、ずしりと重い音をさせて床の上に降り立った。 巨大な爪、しかしそれはあの G ではない。 度重なる戦闘によって幾度も傷付けられ、そのたびに立ち上がり、 それゆえ更に与えられ続けたダメージは、全身を灼熱の海に沈められるまでに至って遂に彼の戒めを解いた。 身に付けていたコートは燃え尽き、隆々とした上半身は炎に包まれているというのにその無表情は小揺るぎもしない。 両腕に備えた巨大な爪を高々と振りかざし、大男は、いやアンブレラの生物兵器、 量産型タイラントは耳が割れるほどの雄叫びを上げた。 避難していた研究員達の末路だろうか、白衣を着たゾンビで一杯のラボの奥にMOディスクを見つけたクレアは それにより、脱出用の通路へ至っていた。通路を過ぎたカーゴルームの突き当りには巨大なリフトがあり、 これを使えば通常は資材搬入出用、緊急時は脱出用となる特殊高速車両が停車しているプラットホームに 抜ける事が出来る。 リフトに近づくと床が激しく揺れて、緊急アナウンスが聞こえてきた。 爆破五分前だという。急いでリフトの呼び出しボタンを押し、到着を待つ。 階数表示が点灯する。しかし、ランプが三つも点かないうちに、頭の上でイヤな音がした。 そう、何かが天井の鉄板を殴りつけているような…… 二歩、三歩、後退した所で鉄板が折れ曲がり、 G が姿を現した。 前見たときよりも更に猛々しい姿に変形している。元が人間だったとは思えないくらいだ。 悪趣味な天使のように広がった背後の副腕をかわし、与えたクレアの攻撃に悲鳴じみた声をあげ、 G は床にくず折れた。だが安堵したのもつかの間、一声高く雄叫びを上げると G は更なる変形を始めた。 上半身が膨れ上がり、無数の牙がたてがみのように首周りを覆う。 体型は最早二足歩行の為のものではなく、四足獣、さながらライオンかイノシシのようだった。 それはつまり、小回りを捨て、強力な突進力を得た事を意味していた。 だが、資材の間を跳ね回る敵に照準を狂わされ、時には突進で壁に叩きつけられてもなお、 クレアは立ち上がり攻撃を続けた。 彼女には、シェリーがいた。背中に守る者を庇ったクレアの前に遂に巨大な怪物は横たわり、クレアは最後の戦いを制した。 485 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 46 19 ID n03vPJF20 両腕の爪により攻撃力が格段に上がり、更にスキを見せれば一瞬で距離を縮めてくる、 これまでにないタイラントの素早さにレオンは苦戦を強いられていた。 その上今回は時間というもう一つの敵がいる。 一向に膝をつく様子のないタイラントに焦る内にもタイムリミットは刻々と迫ってくる。 もう駄目かと思われたその時、頭上の通路に人影が差した。 「これを使って!」 確かに聞き覚えのある声が投げ落としたのは、戦車でも吹っ飛びそうなロケットランチャーだ。 「エイダ、君か!?」 わが耳を疑いながらもレオンは問いかけたが、胸元に金のペンダントを光らせた影は彼に応える事もなく そのまま姿を消してしまった。 後ろ髪を引かれる思いでレオンはしかし彼女の物騒な置き土産に駆け寄り、担ぎ上げた。 「これで終わりだ!」 狙いを付けたレオンの叫びと共に引き金は引かれ、白煙を上げて飛び出したロケット弾が タイラントに向かって一直線に飛んでいく。 その威力は凄まじく、轟音と共に不死身の追跡者の体は四散し、二度と立ち上がることのない肉片となった。 レオンが構えた武器を下ろすのと同時に電源が回復し、列車への電力供給が始まった。 道を後戻って列車を動かさなければならない。 ホームにはどこから迷い込んだのか、恐らく実験用サンプルだろう、全裸のゾンビ達が緊急放送も知らぬげにさまよっている。 勿論感傷など感じよう筈もない。 レオンは掴みかかってくる彼らを掻き分けて非常トンネルへ続くゲートを開くと、列車の中へ駆け込んだ。 もう待っている時間も通信をする時間もない。クレアが来る事をただ信じて、レオンは重い発車レバーを押し上げた。 まるで眠りから醒めるように運転室の全てのモニターに色とりどりの明かりが点り、列車がゆっくりと動き出す。 崩壊の前兆か、天井から大量の砂埃が降ってきた。 祈る思いで待つレオンの眼に、砂塵舞う通路の奥のクレアの姿が映る。 「クレア、こっちだ!」 思わず扉から身を乗り出し、必死で叫んだ。 気付いたクレアが脱兎の勢いで駆け寄ってくる。 片手をドアのふちに掛け、もう片手はクレアを引っ掴まえんばかりに振り回してレオンは尚も叫び続けたが、 先頭車両がトンネルに入り、危うく乗り出した体ごと両断されそうになってすんでの所で身をかわした。 目を白黒させ、息をついた所で後続の貨物室のドアが開き、クレアが客室に入ってくる。 大きく開け放たれた貨物室の荷物積み込み口から車内に飛び込んだのだ。 再会を喜ぶ間もなく列車が激しい揺れに襲われ、座席のシェリーが床に放り出される。 「シェリー!」叫んでクレアは駆け寄ろうとしたが、 「伏せろ!」レオンに怒鳴られ反射的に身を伏せる。 遂に爆破装置が作動して、爆発が始まったのだ。 「シェリーの意識が……!」 シェリーを庇ったレオンが身を起こし、顔色を変える。先程のひどい揺れにも最早シェリーは眼を閉じたまま反応しなくなっていた。 絶体絶命かと思われたその時、クレアが懐から緑色の液体を封じ込めたアンプルを取り出す。 「ワクチンがあるわ。これを打てば……」 彼女が通信で言った「やる事」とはこれだった。 アネットの残したGに対する抗体の製法を元にクレアは研究所内を駆け巡り、ワクチンを作り出していたのだ。 486 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 47 32 ID n03vPJF20 暗いトンネルの中を、猛スピードで列車が駆け抜けていく。 「クレア、どうなんだ」 目を閉じたままのシェリーを覗き込んで、焦りの色を見せつつ尋ねるレオンを制し、クレアはシェリーに呼びかけた。 「さあシェリー、起きて。お願い、目を開けるのよ!」 言葉そのものがシェリーに命を与えると信じているかのように、クレアは強い口調で少女に呼びかけた。 一拍の間、その後唐突にクレアの願いが通じた。 「クレア……ここは?」 戸惑って視線を左右にやるシェリーに「やったぞ!」「シェリー……」レオンとクレアは明るい笑顔を見合わせる。 そんな二人に状況を悟ったのか、 「ありがとう……」 シェリーははにかんだような微笑を見せた。 「終わったな」 立ち上がったレオンが息をつくと、「まだよ」その背に向けてクレアはきっぱりと首を振る。 「兄を、探さなきゃ」 レオンは 「そうだな。まだ始まったばかりだ」 頷いて、運転室の扉を開けた。 列車のヘッドライトが照らし出す、来るべき未来に向かって語りかける。 強い決意を秘めた、別れの言葉を。 「さよなら、エイダ」 「お守り、効いたわね」 クレアに言われてシェリーは背中を振り返った。 クレアのベスト、その背中には今正に爆弾を落とさんとする物騒な天使、そして「Made in Heaven」の文字がある。 「これからずっと一緒よ」 クレアは温かく微笑んでウインクを投げ、シェリーは彼女の優しい守り手に抱きついた。 487 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 49 11 ID n03vPJF20 だが、その瞬間。 突如緊急列車は激しい揺れに襲われる。 ビープ音が鳴り響く中、レオンは慌てて運転室を飛び出し、クレアに状況を尋ねるが当惑した様子で首を振るばかりだ。 取り敢えず車内の様子を確かめようとレオンが客室を出ると、コンピュータ音声の緊急放送が入った。 バイオハザード発生の危険があるためこの列車は強制処理モードに入り、爆破されるというのだ。 余りの事に驚く内に、背後でドアがロックされてしまう。車内のクレアにもどうしようもないようだ。 結局前に進むしか取る手がなく、後続の貨物車両へと向かう。 最初の車両には何もない。通り過ぎ、二番目の車両に足を踏み入れた所で天板をブチ抜いて太い鞭が降ってきた。 否、太い鞭と見えたのは長くぬめった奇妙な触手だ。 大慌てで身を翻し、一番目の貨物車両まで駆け戻った所で更に二本の触手が伸びてきて出口のヘリに自らを引っ掛け、 それに引っ張られて巨大な本体が現れた。 赤と緑のグロテスクなイソギンチャクの中央に長い首、 両脇に異様に充血した赤い両眼を埋め込んだとしか形容しようのない怪生物。 それが幾体ものゾンビやその他の化物たちを飲み込み再生進化を繰り返した結果暴走し、 肉体を保つ事が出来なくなったウィリアム=バーキンの哀れな姿だった。 レオンは残された僅かな気力体力、そして武器弾薬の全てを振り絞り、この最後の敵と戦った。 巨大化しすぎた為に敵の動きは鈍く、長い四本の触手角以外脅威らしいものはなかったが、一晩中 (そう、この悪夢のような出来事は正しく悪夢の名の通り、たった一晩の出来事なのだ!) 戦い続けた彼の体は限界と言うのもおこがましいほど限界を通り越してしまっていた。 迫る刻限を示すかのようにじりじりと迫ってくる巨大な肉塊に長い長い夜を断ち切るとどめの一撃が吸い込まれ、 長い首がぐったりと倒れ伏した時には、レオンはもうほとんど貨物車の壁に背を付けんばかりになっていた。 軟体状の体がしゅうしゅうと音を立てながら液状化していく。 レオンは汗まみれの顔を拭い、振り向きもせずに貨物車両を後にした。 アナウンスが爆破装置の作動を告げている。 「各車両は順次、爆破されます。繰り返します……」「……そんな!」 理不尽な現実に抗議の声を上げてもどうにもならない。ドアを叩いてレオンが列車を止めるようわめいている。 「だめよ、運転室もロックされてるわ!」 クレアの絶望的な叫びにレオンは焦りの色を濃くしたが、 背後から響いてきたごぼごぼとした唸り声に気付いて息を呑み、身を翻した。 あの化物は一体何をどうすれば死んでくれるのか。 またぞろ復活した G が背後の車両を一杯に埋め、触手を伸ばすのももどかしいと言わんばかりに ずらりと牙が並んだ丸い口を開き、ぬるぬる迫ってきていた。 「クレア、どうしたの?」 不安そうに問いかけるシェリーに「下がってなさい」ぴしゃりとクレアは言った。 硬い表情に怯えながらもシェリーはこくんと頷いて部屋の端まで走り、運転室のドアに背中を押し付ける。 途端に轟音を上げてドアがひしゃげ、少女は悲鳴を上げて座り込んだ。 拍子に足元の排気口が目に映る。大人は潜れないが、子供になら通れる幅だ。だったら……! 二度目の打撃は怪物からの攻撃を想定して設計されていない貨物列車のドアには荷が重すぎた。 あっさりと吹き飛んだ扉の向こうには牙だらけの肉の塊がみっちりと詰まっている。 「何て事……」思わず低く呟いて、クレアはそこにいる筈の若者の名を呼んだ。 「レオン、どこなの!?」 488 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 51 17 ID n03vPJF20 その叫びはレオンの耳に届かなかった。 もちろん死んだわけではない。これまでの地獄を駆け抜けてきた彼は、こんな所で死んでやるほど諦めがよくない。 彼の耳にあるのはただ轟々たる風の音。 列車の屋根に張り付いたレオンは背後を眺めやり、なおも追いすがろうとする触手達にうんざりとした薄笑いを向けた。 「……最高!」 背中で上がった金属音に、クレアは首を振り向けた。 「シェリー、何を?」慌てて制止しようとするがその時には開いた穴にごそごそと這いこむ後ろ姿が見えるばかりだ。 「電車を止めればいいんでしょ?」 できるもん!とでもいいたげな声にクレアは一瞬動揺するが、他に手立てがあるわけでもなし、 第一こういう時の彼女がガンとして聞かないのはとっくの昔に証明済みだ。 覚悟を決めたクレアは目の前一杯に迫る化物に振り返り、手を差し招いた。 「さあおいで、私が相手よ」 とは言うものの、このままでは一分も持たない間に追い詰められてしまう。 室内のあちこちに走らせたクレアの視線が床の一隅、金網になっている部分に止まる。 それを暫く眺めた後、クレアはタイミングを計るべく、睨むような視線を怪物に向けた。 運転室に入ったシェリーはコンソールの上を見回し、首を傾げていた。 「たくさんスイッチがあるわ。どれかしら?」 しかし彼女が考えても分かるわけがない。 適当な一つを押そうとしたところで間一髪、「シェリー!」天井が開いてレオンが現れた。 少女が顔を輝かせた次の瞬間、 G が列車に新たな一撃を加え、シェリーはよろめいて尻餅をつき、 その下では「もうダメ!」さかさまに列車の床にしがみ付いたクレアが珍しく弱音を吐いている。 「そこのスイッチだ!」 レオンが示す指の先、黄色と黒のエマージェンシーカラーで囲まれた赤いボタンをシェリーが掌でぱちんと叩く。 すると列車は火花を散らしながら緊急減速を始め、甲高い悲鳴の残響を残してほどなく停車した。 「出口だわ……!」 彼方に漏れる光を目にして、クレアは安堵の息を吐く。 シェリーの無事を確認するレオン。間もなくクレアも合流を果たした。 「みんな無事ね」 クレアの言葉に頷くのと同時に、窓ガラスが割れて触手が這い出してくる。 余計な相手の無事に、「しつこい奴だわ!」 舌打ちしたクレアの合図で全員が出口に向かって一斉に駆け出した。 車内から姿を消した獲物たちをまだ探しているのか、運転席に達した触手がフロントガラスを突き破る。 その瞬間。 爆破カウントがゼロを差し、タイムリミットを告げる、長く緒を引く電子音が鳴り響いた。 それに引き伸ばされたかのように G の不気味な瞳孔が細長くなって―――列車が次々に大爆発を起こした。 489 :バイオハザード2:2007/01/09(火) 20 52 52 ID n03vPJF20 「もう大丈夫よね……」 トンネル内をロケット砲さながらに駆け抜けた爆炎の残滓が、夜明けの空に黒々と上がるのを眺めつつ、 クレアは首をこきこき鳴らした。ふと傍らを見下ろして片頬を歪める。 「シェリー、ひどい顔だわ」 言われたほうはけろりとして「クレアだって」と応じ、二人は笑みをかわし合う。 その輪に混じる事もなく、レオンは厳しい表情でやおら立ち上がった。 「さあ……立つんだ」 「どうしたのよ。まだ何かいるの?」 不思議そうにクレアが問うが彼は答えず、「行こう。遊んでる時間はない」とただ促すばかりだ。 「行くって、どこへ?」 訳も分からず立ち上がったクレアが、遥か向こうに並ぶ町並みに向かって歩き出した背中に再度問いかける。 冗談とも本気ともつかぬ口調、しかしその瞳には強い意思を光らせレオンは相棒を振り返った。 「アンブレラをブッ潰すのさ!」
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/38.html
MAP TB ゲーセンの中 90s 飲食店(ゲーセンの隣の建物)の中 60s ゲーセン向かい側中央の建物の中 60s の隣の建物(レッドハーブのある建物)の中 60s 歩道橋から飛び移れるバスの上 90s 5の逆側のバスの横 90s CB 中央橋の上 ステージ外角 建物の上 番号リスト 主なアイテム ハーブ 中央バス内 中央バス上 屋内スタート出てすぐ右木箱 60TBのある部屋 救急スプレー ゲーセン
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/97.html
マセナリーズ300体どおやるんですか? 何か条件とかあれば教えてください 初心者なんです
https://w.atwiki.jp/biosix/pages/96.html
エクストラコンテンツのステージ「海底基地 研究所」のページです。